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【片側顔面けいれん】退院後の通院

2月9日。退院後の最初の通院日でした。

まだ耳のこもりは続いていて、頭痛も弱いながらもあって毎日2回から3回鎮痛剤を服用している状態での通院でした。

入院前に何度か通院には来ていたのに、退院してから改めて外来棟に来るとなんだか馴染みのない場所に来たような感触。

入院中、病室で先生と話すときはリラックスしていろいろ話せたのに、外来で診察室に来ると先生がちょっと遠くにいる感じがするのは不思議。こちらもパジャマでないからっていうのもあるのかもしれません。

痙攣がないこと、頭痛と耳こもりはあることなどを話し、手術痕の箇所を触って確認してもらって診察終了。

鎮痛剤を1か月分処方してもらい、1か月後に外来の予約を入れてもらいました。

3月8日。退院後の外来2回目

耳のこもりは、ほぼ事前に聞いていた通り、術後40日目で解消しました。少しずつ違和感がなくなっていましたが、頭を動かしたときに耳の奥で「ぽこっ」とか「ごそっ」とかの音がする現象はずっと続いていました。術後38日目も美容室のシャンプー台でその音を聞いたのですが、それがなくなりました。

頭痛はまだ続いていました。朝起きた時に重い感じがあるので、朝に1回、そして夜に1回鎮痛剤を服用する日々が続いていました。ごくたまに朝の鎮痛剤をのまず、午後まで過ごすときもありましたが、終日薬なしとはいかない状況でした。

けいれんは、一切なし。

おかげで、痙攣があった側の眉間のしわが浅くなりました!
そして眼鏡を作りました。症状があった間は、検眼が正確にできない気がしたのですよね。

頭痛がまだあることを先生に伝えたら、鎮痛剤を処方してくれて今度は1か月半ぐらい先に診察の予約を入れることになりました。
傷痕は今回は見ることもなく。
そして、もう腹圧を気にした行動制限も気にしなくて良く、お酒も気にせずに飲んで良いと言われました。

この診察の1週間前に乾杯用のグラスの1/4ぐらいスパークリングワインを飲んだのですがその後頭痛がちょっと強い感じがして気になっていたのです。それを先生に伝えたら
「久しぶりだったから効いちゃっただけでしょ」
と笑顔で言われました。ほ。


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