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負け男を見下す女性様の低年齢化問題。ゴミ男なりに逆らう方法

割引あり

小娘なんかに男の肉体が負けるわけがない

男は下半身が弱い。なんなら男は私より弱い。

女性様に気づかれていくぶんか時間が経ちました。すると男を支配する方たちが増え、お金の管理もいまや女性様の分野です。

困ったことに、男を見下す女性様の低年齢化が顕著です。このままですと、自分の半分くらいしか歳のいってない小娘に舐めれることになります。

そこで、強きたくましき男の再生案として、他ならぬ女性様に男がどれだけ強いか見せつけることにしました。

相手の女性様は白と黒のセットアップ、超厚底のピカピカ黒ブーツなど、絵にかいたような地雷系女子様。小柄で細く、非常にか弱い身なりをしていました。

彼女が負け男を舐め始めた原因は、先輩がきっかけ。

「なんか、外で踏むだけでいいみたいな笑。初めて聞いたときは爆笑したケドそれよくね?みたいな感じでしたねー」

推しバンドへの貢ぎ金が欲しかった彼女。”イケメンに貢ぐためにゴミメンをボコると金が湧く”ということで笑い話になっていたのです。

そのうち相手にするもの面倒で、適当にスマホをポチポチしてれば稼いでくる、という扱いに成り下がりました。

強くあるべき男子がそんな風に舐められてはいけません。そこで、”強制的に”私の配下である負け組を用意。どんな形でも良いから彼女を従わせて来いと命じます。

話は簡単で、たった1か月間。彼女が繰り出すどんな誘惑にも快楽にも耐えれば、彼女は男の支配下になるよう約束を取り付けたのです。

男は負けを認める発言をしたり、彼女に土下座したりしなければ勝ち。相当有利な勝負と言えます。

代わりに、負けたら下半身についている不要な物を灰皿にして構わない、と勝手に条件を出しました。

「え~超おもしろそう」

乗り気だった彼女は、油断したのかまんまと私の話に乗りました。

手始めに男に貞操帯をつけさせ、彼女が管理。大の男がこんなことで簡単に篭絡するわけがないことを、見せつけてやろうとしたのです。

トロットロの口の中を見ても土下座なんてするわけない

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