見出し画像

マレーシアに移住した理由

2022年6月27日、記念すべきマレーシアへ移住の日。

姉がフランスのパリに住んでいたことも関係しているのかな、いつかわたしも海外で住んでみたい、子育てしてみたいという想いがぼんやり頭にありました。が、現実になるとは人生わからないものですね。

移住理由を書くとなるとついつい自分以外の誰かを納得させるような書き方になってしまいがちなので、ここは素直に。

●多民族国家(子供に日本の当たり前が当たり前でなく様々な文化の交流や言語を。対立ではなく共存するすべを見つけてほしい。※子供の通うスクールでは英語の他に中国語・マレー語・ドイツ語を学習)
●英語教育・外国語教育(子供はイギリス系のインターに通学。日本でもイギリス系のインターに通学経験ありゆえ。※娘Year2・息子Nursery)
●経済面(学費、家賃、水道光熱費、ガソリン代が日本と比較し安価)

●住環境の良さ(広さ、プール、ジム)●気候が良い(花粉症問題)
●食事(米食、中華など馴染みがある。日本食を見つけやすい。わたしはアジア料理が大好き)●移動面(Grabが安価でつかまりやすい/バスは安価)
●時差1時間(オンラインで仕事がやりやすい)●安全面
●自然災害の少なさ(地震・台風など)●東南アジア諸国へのアクセスが良い
●温かい人柄(特に子供に)

また異国で暮らすのはなかなか大変で貴重な経験です。わたし自身も母親として様々な経験を重ね視野・世界を広げたい気持ちもあります。それがいつか子供のため、自分のためになるのではないかと。

そのほかご縁やタイミングも重なり、マレーシアはペナンへの移住を決めました。ひとそれぞれ環境や性格も異なり、わたしも日々模索しながらできる中でのベストを尽くす!の精神でやっているので、我が家にとってよきタイミングよき選択と捉えてください。

子供がもっと大きくなったら英語圏で他国にとの夢もありますが、ここマレーシアで子供たちと力をあわせて一度きりの人生大いに頑張り楽しもうと思います。

今日はこのあたりでおしまいです。良い週末を...!

Aya Murayama



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?