今の部署に異動してきて思ったこと
・同じ社内なのにやり方が全然違う
・前の常識は通じないのかも
・みんな何考えてるかよく分からない
・とりあえずおとなしくしとこ

そして若手みんなと話して分かったこと
部署の雰囲気が良くないと感じているのに誰も何もしない。
今日が平穏無事に過ごせるよう楽しくなくていいから怒られないよう仕事する。

かく言う私もそのうちの一人だった。
日々、なんとなく時間が過ぎるのを待ち、チャイムが鳴ったら帰るだけの生活…。
めちゃくちゃつまらなくて元の部署に帰りたいと何度も何度も思った。
私の居場所はここじゃないって。

でも、後輩の悩み相談に乗っていたら、前の部署で後輩が1人で戦っているのに、前の部署で伝説になるくらいの革命を起こした私は今、なにやってるんだろうってふと思った。

愛が重すぎる私は、1人を最高に幸せにする力はないけど、多分みんなをそこそこ幸せにする力ならある。
それが母からもらった私のSPECだから！
幸いなことに前の部署で色々面倒みてくれた上司もまだ社内にいる。
給湯室に会う人みんなに片っ端から声をかけてみたり、社内イベントの実行委員もやったので、顔も広がった。
まだまだ腐るには早すぎる。
放っておいても誰もやらないことは分かった。
それなら私がやるっきゃないよね！

機は熟した！
今こそ、革命の時！
反旗を翻して、いや、みんなを私のパワーでそこそこ楽しい部署までもってくぞ！
みんな覚悟して待っとけ！