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2023年度、たくさん読まれた記事ベスト10

あっという間にまた春がやってきた。4月。環境が変わる人もいれば、新生活が始まる人もいる。わたしの日常生活は特に何も変わらないけれど、周りの「いかにも春!」な雰囲気を感じ取りながら、わたしも何か心機一転してみたい気持ちにもなったりして。

新しい年度が始まったということで「ここからまた新たなスタートだ!」とするには、なんとなく、わたしの中で昨年度が締まり切っていない感じがして。というわけで、昨年度、2023年4月1日~2024年3月31日までの1年間でわたしが書いた366記事の中から、特に読まれた記事ベスト10をここでまとめてみたいと思う。


第10位 どうしてもどうしても、働きたくなかった

ちょうど1年前くらいの記事。娘ちゃんを保育園に入れて働くか悩んで悩んで悩んだ結果「会社員として働くのは嫌!!!!!!!!」という結論に至った話。本当に病みそうになるくらい悩んだけれど、この時出した結論があるからこそ今のわたしがいるので、何も後悔はしていない。

第9位 初めてもらったフィードバック、まさかの2500字

ライターとして受けた案件で、500字の初稿を出したら5倍の2500字のフィードバックをいただいてびっくりした記事。自分が書いた文章を添削してもらって、アドバイスまでいただいて、お金までもらえるのってすごいなぁとしみじみ思う。ちなみにこの案件は、その後も継続中。

第8位 初めて自分で作った本を、初めて手売りした日の記録~文学フリマ初出店を終えて~

初めて文学フリマ(in大阪)に出店した際の記事。何もかもが初めてだったけれど、とっても楽しかったし、自分の本が売れて感動した。

第7位 文学フリマ東京に出店します!

2回目の文学フリマ出店(東京初出店)のお知らせ記事。こういう告知記事をちゃんと読んでもらえたからこそ、当日たくさんの人がわたしのブースに来てくれたんだろうなと思うと、告知を事前にしっかりしておくことは大事なのだなと思う。

第6位 初エッセイ集を携えて文学フリマ大阪に出店します!

こちらは文学フリマ初出店の際の告知記事。初めて作ったエッセイ本のタイトルに込めた想いなども一緒に綴っているので、たくさんの人に読んでもらえて嬉しかった。

第5位 女子4人で行く1泊2日奈良の旅

友だちと行った奈良旅がめっちゃ楽しかったので、勢いのまま写真も文章も盛り盛りで書いた記事。公式マガジンにもピックされたので、たくさんの人の目に触れたみたい。奈良の魅力が伝わっていたらいいな。いいところだよ、奈良。

第4位 自分を見つめ直し、幸せを手に入れる旅が始まった【第10期京都ライター塾 第1回受講レポート】

2024年1月から3月までの3ヶ月間受講した京都ライター塾の受講レポートがここでランクイン。まさかの、一番書き方が拙い初回のレポートが多くの人の目に触れてしまったようで、恐縮……。どうせなら、講座の終盤あたりのレポートの方が読まれたかったという気持ちがないわけではない(笑)

第3位 新卒から7年9ヶ月在籍した会社を退職しました

昨年末に会社員を卒業&本格的にライターとしてお仕事をすることにした、退職エントリ&決意表明記事が第3位に。ずっと公表してなかった在籍していた会社名をこの記事でサラッと出したりもしました。新規のライターの案件、いつでもお待ちしています!

第2位 文学フリマで気になる本を書き出してみた

文学フリマは出店者として参加するけれど「自分も他の人のブースを見て回りたい!」と、一般参加者目線でカタログを眺めていた際に気になったブースの方々を備忘録としてまとめた記事。これが、note公式の「本日のおすすめ記事」にピックされたので、たくさんの人の目に触れることになった。ありがとうございます!

第1位 波佐見陶器まつりに行ってきた

栄えある第1位は、去年のゴールデンウィークに長崎県波佐見町で開催された「波佐見陶器まつり」に行った日のことを書いた記事。可愛い器がたくさん並んでいたので、思わず撮ってしまった大量の写真を大放出しながら、思うままに書いた記事。これが、わたしのnote人生の中で、初めてnote公式の「本日のおすすめ記事」にピックアップされたもの。
やっぱり公式に取り上げてもらう影響はすごくて、この第1位と第2位の記事だけ、ビュー数の桁がちがう。今後はもっと取り上げてもらえるように精進したいです。

という感じの、上位10記事でした。

なんというか、狙って書いたものよりも「書きたくてしょうがなかった!」「うずうずしたから書いた!」みたいな、勢いで書き上げたものの方が熱量が伝わるのか、たくさん読んでもらえたりリアクションをもらえたなという感覚があった。

こういう記事を、今年度はもっとたくさん書けるようになりたいなと思う。


そんなわけで、今日もおつかれさまでした。

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