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お客さんとの上手な関係構築

こんばんは。今日もお疲れ様です。
今回は営業やクライアントと関わる人なら一度は悩んだことがありそうな、お客さんとのかかわり方についてです。

仕事とプライベートは別!お客さんはあくまでもお客さん
飲みに行ったりしながら情報交換したい!

など人や会社によってスタンスはバラバラだと思います。
インビジョンのメンバーも十人十色。その中からいくつか参考になりそうな例、私のお客さんとの付き合い方を紹介します。

【とことん深いところまで入りこむ型】
特徴:公私ともになんでも話せる関係、人と話すのが好きな人にオススメ、他の取引先は知らない情報を引き出せるかも
向いてる相手:社長など代表者、エクスプレッシブ
デメリット:話が合わないことなどが見つかるとそれに伴い取引も終了しがち、担当者が変わると取引終了になりがち

【仕事は仕事型】
特徴:あくまでも仕事上の関係性、一線を越えないのでトラブルは少ない
向いてる相手:感情よりもロジカルにな人、アナリティカル
デメリット:表面上・業務上の話だけになりがちなのでエッジのきいた提案を求められる業種だとパンチが足りないかも

【私の場合】
特徴:基本的に仕事とプライベート分けたい派。プライベートな話は3割程度で割と仕事中心。自分のプライベートな話はネタでしてもお客さんのパーソナルな部分にはあまりつっこまないようにしている。でもしばらく経つと打ち解けることも多い。LINEでのやりとりは推奨派。
タイプ:ほぼエミアブルだけど、ちょいエク要素もあり。4象限のほぼ真ん中。
デメリット:初対面は苦手。決断を早める人苦手。

【営業で使うならこう!】
まずは自分のタイプを知ろう!
→インビジョンではミツカリ導入で全国社員のタイプ診断をしています。
苦手タイプのお客さんと接するときは準備万端に!
→ドライビングの人には結論分かりやすいもの、エクスプレッシブの人には感情に訴えかけるもの、アナリティカルの人にはデータ。

これ意識するとうまい関係が築けるかも。
ぜひやってみてくださいね!

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