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人の〇〇見た事ありますか?

昨日は、フォローさせて頂いている方のdeepでpopでfunnyな「エロ記事」を読んだおかげで、なんだか自分も書きたくなってしまいました。

私からは「決して自分を汚さない、人の手を使ったエロネタ」を投入させて頂きます。ゲスな私の本性が垣間見れて頂ければ幸いです!

一気に書くので一気にお読みください

あれは確か・・・私がまだ22歳とかその辺だったと思います。

夜9時頃、地元の男友達の宮沢(BOOMのミヤさんに似ているので)から電話がかかってきた。

宮沢「平山(私の仮名)、聞いてくれよ。今、真木さん(真木蔵人に似てる男友達)と一緒にいるんだけど。真木さん、スーさん(鈴木京香似の中学の同級生)に振られたんだよ。でも、どうしても忘れられなくて、スーさんのマンションまで来たの。どうしても一緒に来てくれって言われて俺もついて来たんだけど・・・結局スーさん会ってくれなくて、真木さん車の中で泣いちゃってさー、本当面倒くせー。面倒くせーから、今から平山ん家の屋上でビール飲んでいい?もうこの状況、俺耐えられないんだよ。」

っと言う事で、宮沢と真木さんが来る事になった。2人とは小学校中学校の同級生で、中学を卒業してからもチョイチョイ会って25歳位までよく飲みに行ったりクラブに行ったり遊んでました。純粋な男友達。何にもないです。向こうも私を決して「女」として扱ってくれない、地元ではそんな存在でした。

っで、2人が屋上に着いてから、まずは真木さんの失恋話を聞こうとしたら・・・

宮沢「こいつの話はさっき話した通り。もう俺は聞き飽きたし、面倒くさいから真木の話は聞かなくていい。アヤP、俺の話聞いて。俺のモテ話を頼むから聞いてくれ」

はいはい

傷心の真木さんは、一人離れた所で黄昏れていました。
私は、いつものように大袈裟に詳細に身振り手振りで話す宮沢のモテ話を聞いていました。
すると、真木さんが

真木「ねぇ、この家の隣って、M磨くん家だよね?」

「そうだけど」

M磨くんも同級生である。宮沢や真木さんのようなサッカー部の一軍ではない、どちらかと言うと大人しいオタクといった所か?私は隣の家に住んでいるのに、一切話をした事が無かった。もちろん、宮沢と真木さんも同じく。

真木さんは、そのまま一人黄昏れて、宮沢は軽快にモテ話を話す、私は面倒ながらも宮沢の話を聞いていると、また真木さんが

真木「なんかさ、ここからM磨くんの部屋がちょっと見えるんだけど・・・」

そんな事言われても、私も宮沢もM磨くんなんて全く興味が無い。M磨くんが何をしていようがどうでもいいのだ。しかしながら、

真木「M磨くん、本を読んでるみたいなんだけど・・・どうやらそれがエロ本っぽいんだよね。」

え?????

私と宮沢は、真木さんの言葉にやっと耳を傾けた。

真木「なんか・・・チ〇コ触ってるっぽいんだよね」

ちょっと!!!!

宮沢はすぐに真木さんの所に駆け寄る。

宮沢「あー、ほんとだ。M磨くん、オ〇ニーしてる!まじかよ、M磨くんもオ〇ニーなんてすんのかよ。ってか、平山早くこっち来て一緒に見ようぜ」

やめろ・・・私はそんなものは見たくない。この先も、M磨くんの隣の家に住み続ける私は、そんなものは見たくない。しかも、これは覗き見ではないか?いいのか?こんな事をしていいのか?

宮沢は何度も呼ぶ。

宮沢「平山、だから早くこっち来いって。このタイヤの上に乗れ。よく見えるから。こんなの見れるのなんて一生のうちに無いんだから。つべこべ言わずに見ろって」

この宮沢という男は昔からそうだった。

面白ければなんでもあり

私をいつも面白い方面白い方へと導くのは、いつも宮沢だった。

私は渋々、タイヤの上に乗り、M磨くんの姿を見ていた。カーテンを閉めている、ほんの隙間からM磨くんの姿が見えた。
そこで宮沢の実況中継が始まった。

宮沢「おーっと、M磨くん、左手で握っているのはなんだ?今日のオカズはなんだ?
っと、ここで起き上がって右手でエロ本のページをめくる。はい、まためくる。エロ本を固定して、、、今度は両手でつかみ始めた。ん?なんだ?両手?そんなのが気持ちいいのか?M摩くん、なんと今度は両手で挟んだー。それにしても、両手は気持ちいいのか?
真木さん、両手で挟むって気持ちいいんですか?」

真木さん「いやー、初めて見ましたね。自分もやったことないっす」

宮沢「平山さんどうですか?」

「し、知りません。私はこんなの見るのは初めてです。」

宮沢「おーっと、今度はその両手で挟んだまま、両手でこすり始めた。右回し、左回し・・・こ、これはなんだ?ローリングか?ローリングという技なのか?これは本当に気持ちいいのか?気持ちいいのかーーーー?って、、、、フィニーーーーーッシュ!」

宮沢「はい、ティッシュを取って、ふきふき。はい、手もふきふき。立ち上がって、カーテンの隙間をしっかり閉めて・・・」

ってやべー!バレる!
ここで私たちはM磨くんに存在がバレたかと思った。隣の家の屋上から見下ろしているゲスな3人の同級生、どうしよう。ヤバい・・・っと思ったが、宮沢の実況は続く。

宮沢「電気を消して、さぁ、寝ましょって、寝るんかーい!」

ホッとしました。


宮沢と真木さんは「今日はなんかいいものが見れた。平山、じゃあな。それにしても・・・ローリングって気持ちいいいのかなぁ?今度やってみようかな・・・」

そんな事を言って2人は帰っていきました。。。


人の〇〇を見た事ありますか?


M磨くん、ごめんなさいね。

そして、朝っぱらからこんな記事、ごめんなさいねw

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