Op.3作文『出会いと感謝』

私はKONAMIの音ゲーを知ったのが、有名なVtuber事務所にじさんじ所属社築のbeatmaniaIIDX(略称弐寺)の配信であった。
私は前からいろんな音ゲーをやっていたのだが、私が大好きでずっとやっていた、シンクロニカがサービス終了し、スマホ音ゲーに明け暮れた日々、そんな中社築の弐寺配信に出会った。
さあ、弐寺するためにゲームセンターに行こうと思った。しかし、昨今の某ウイルスで中々行けない日々だった。
そしてちょっと落ち着いた頃に私は弐寺を始めて触ったのだが、中々難しい・・・てか、むずくね!?と思った。社さんすげぇと思った。
弐寺初だめしが終わって、少しここに出るの早いなぁと思った時、ふと、2台の筐体があったそれがノスタルジアであった。それが私のノスタルジアの出会いであった。
ひとまず、ICカードをかざして、やってみた。
すげぇ、簡単で楽しかった。こんなピアノで弾ける音ゲーがあるんかと。
ストーリーもとても素敵だった。
これ以降もずっと同じゲーセンでノスタルジアもやった。こんなにずっとハマったのは始めてであった。
しかし、ずっと同じゲーセンで居られる訳ではなかった。
一昨年ぐらいから、ゲーセンが弐寺を除く一部のBEMANI音ゲーを撤去したのだ。ボルテ、ホップン、jubeat、そして、ノスタルジア2台も撤去されたのだ。
マジで何にも告知せずに撤去されて、明け暮れた日々。
twitterでエゴサすると、撤去された理由が売上が厳しい。新しい筐体が値段とスペースで買えないのが原因だった
壊れていないやつは別のゲーセンに移ったという理由だった。
仕方がないと思った。しかし、私は今後ノスタルジアできないのかと思った。
それ以降このノスタルジアの筐体は転々と移ったんだが、今の場所にはいなかった・・・
しかし、出会いもあった。
偶然時々通っていた、e-sports店で音ゲーを設置することになり、設置してくれる人と不定期で遠くのゲーセンに案内してくれるのだ。
本当に不定期だけど、嬉しかった。
それと、去年はRTAinjapansummer2022でノスタルジアコナステ版のRTAの解説もやった。色々あったが、やりきれて良かったなと思ったし、反省点も少しあった。少しでもノスタルジアの魅力を伝わってほしいと思った。
さて,今年に入りノスタルジアOP.3のストーリーも最終章になった。
まだOP.4とかの続編の情報が来ない中、このnoteを書いたんだが、とりあえずOP.4は来てほしいと願っている。
コナステ版もあるけど、コナステ版では味わえない、ストーリー解放とかの作業とか好きなのだ。だから、アーケード版はサービス終了しないでほしい。
私にとって、ノスタルジアOP.3は出会いと感謝があったシリーズだったと思う。
本当にOP.3ありがとう。そしてもしOP.4あったら、よろしくね。



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