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はじめて食べる味

こんばんは。あやなです。

今日は外食Dayだったのですが、
トッポギ屋さんに行ってきました。

韓国料理自体は定期的に食べるのですが、
新大久保まで行ったのは初めて。

今日はそこで感じたことを
書いていこうかと思います。


メニューで想像を膨らませる

トッポギ屋さんに入り、
メニューを眺め始めたのですが、
単品でも何かが付いてくるようなイラストが。

セットとの違いを見比べるのに数分。

そして、
1〜2人前、2〜3人前と書いてあるものが
どれほどの量なのか不安を覚えます。

頼み過ぎて持ち帰ったという話を
聞いたことがあったので、
1〜2人前のトッポギと、
サイドメニューのスンデを注文。 

そういえば、
こんなにメニューを見て迷ったのは
久しぶりだなと気づきました。

普段行くお店や、庶民的なお店などでは
だいたいメニューを見ると写真があったり、
メニューもわかりやすかったりします。

ですが、本場に近い?ようなお店では
当たり前が違うというのを感じます。

逆に考えれば、
日本に旅行に来ている海外の方は、
日本の飲食店での注文は結構難易度が高い
かもしれないと気づかされます。

旅行に行って別の文化に触れるというのは、
そういう気づきを得ることなのだと
思ったのでした。

新しい味を感じる

今日食べたのは、
韓国の餅を砂糖と唐辛子で甘辛く煮た
トッポギ。

そして、豚の腸に春雨を詰めたソーセージのような、スンデ。

韓国のチェーンと言われているお店で
食べるのは初めてでドキドキしながら
恐る恐るひと口食べました。

新しい味に出会う瞬間は、
やはり少し緊張しますね。

トッポギは
スルスルと食べられる感じですが、
甘辛い味付けは、後から辛さがジワジワと
くる感じでやみつきになりそう。

そして、スンデの方は
独特の風味と黒いビジュアルに少し驚き、
一度食べればもういいかなという感じでした。

この年齢になって初めての経験は
なかなかないので少し新鮮でした。

新しいお店に行って、
はじめましての味を感じる。

たまには、そんな冒険もいいものです。
みなさんは最近ちょっと冒険はしていますか?

はじめましての体験をしたら、
またこのnoteに残していこうと思います。

それではまた!



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