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お金はないけど、ものはある。

休職中とはいえ、午後からは実家でバイトさせてもらっている情けない
アラフィフ女です。
これを『パラサイト』と呼ぶのか、私もまた『子供部屋おばさん』と呼ばれる部類に入るのかどうかは、ちょっと隅においておきますね。
(底辺を実感しすぎてしまうので…)

そんな私が今、目覚めているのが…そう

断捨離なのです!


以前、整理収納アドバイザーさんからビデオ通話での収納アドバイスを
頂いたことがあったものの、それ以来、書類や物がたまりすぎていましたので、この際、資格取得時の資料やら、手帳やら何でもかんでも、

とにかく、捨てております!


断捨離は 断つ・捨てる・離れる の三つ。
思い出や過去の人間関係を断つ!
それに付随するものは捨てる!
そして、離れる。(自分を俯瞰してみる)できれば引っ越しする?(笑)
と理解し、やましたひでこさんの公式Youtubeを繰り返し見ながら
意識の部分から変革して、積極的に捨てることをしてみました。

そうしているうちに、今日の夕方、実家に買い取り業者の方からのTELが…。
最初は怪しいなぁ…
●●の市外局番だし…
と思っていたら、ネットにもホームページがあり、
洋服や食器を買い取ってくれるということなので、
日時を指定して、お願いしました。

こんな風に自分が片付けという行動を起こしているだけで
助け舟のような救いの手があらわれるんだな!と思った瞬間でした。

さて、母にも相談し、いらない食器や洋服を出さない?
と提案したところ…出るわ出るわ!
「これは〇〇先生に頂いたとっくりとおちょこのセット」
「これは学生時代の友人のお母さんからもらったミート皿」
などなど… 

頂き物のオンパレード‼‼‼

(まぁ…捨てられないわけだな…)

ということで、気持ちに踏ん切りがつくものに関しては
「捨てる」ということができた母のようでした。

私は「捨てる」という行動の中で、思い出を「断つ」ことが
できましたが、70歳すぎた母にはちょっと荷が重いのかな?とも
感じつつ…断捨離を楽しんでいるのでした。

今日の学び

断捨離はセレンディピティを引き寄せる。

(こっしーさんいつもありがとう)


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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