大変お久しぶりです、そしてPTSD。
お久しぶりです。
ここ1ヶ月くらい、しんどい期間がずっと続いていて、やっと体調が落ち着き更新することが出来ました。
この1ヶ月は何も出来ない、起き上がることが出来ない、何も出来ない(2回目)、とにかく気力も体力も失っていた1ヶ月でした。幸いなことに精神面は安定していたので、そこだけは良かったなと思います。
私は一人暮らしをしているのだけど、一人暮らしを始めてから、一番しんどいな、と感じる1ヶ月でした。
前の投稿の時に自傷しがちだったり(あれ、書いてなかったかな、どっちかな)、もうだめだ死にたいと希死念慮に襲われていました。あれ、精神面大丈夫ってさっき書いた気がするけど、やっぱり気のせいだったみたいです。ちゃんと精神面もやられていました。
一人暮らしなので、食べるものを買ってこないといけないのが一番苦痛でした。お風呂は何日か入らなくても生きては行けるし(衛生面は置いといて)、洗濯や掃除もヘルパーさんがしてくれる。
食べ物だけは、自分でどうにかしないといけない、、、。
おそらく目が虚な状態でスーパーに向かったのだと思う。自転車で行ったのだが、事故しないように、ゆっくり漕いで安全運転。
念の為多めに買い出しして、重たい荷物を抱えて、エレベーターのない団地を上がっていく。私の部屋は4階。
あぁなんて苦痛だろう、なんてしんどいんだろう。買い物に行くのが一番しんどかったな。
このしんどい中、PTSD専門の病院へ通院が決まった。普段の病院とは、また別。
病院までは電車で1時間半かかる。電車に乗るのが苦手な私にからすると、かなりの苦行。電車で調子悪くなったりしないかが本当に心配。
病院を予約してから、まず相談、そして初診という流れで、2回とも母が車で送ってくれたのですが、次からは自力で電車に乗って行かなければいけません。この時ほど、車の免許持ってたらよかった、、、と思ったことはありません。高速に乗ったりして電車よりお金はかかるかもしれないけど、気持ちの負担を考えると、絶対に車の方が安全だよね。
私はASDを持っているけど、ASDの人は、そもそもの特性として色んな記憶を蓄えやすいということ。つまり、PTSDになりやすいということ。感覚が過敏で繊細なので、これもまたPTSDになりやすいという原因。そしてASDの人用の治療プログラムがまだ確立されていないため、治療を行ったとしても、確実に良くなるとは言えないこと。一時的に良くなったとしても、また症状がぶり返すかもしれないということ。
私はもう死ぬしかないと思いました。
一生この忌まわしい記憶と生きていかないとだめなのかと思うと、いっそ死んだ方がましだと思いました。
幸せなことがあって満たされていると感じても、どこかでその嫌な記憶は常に付き纏ってくるのです。
本当に死んだ方がいいのかもしれないと思いました。
私の住んでいる団地には網戸がありません
窓を開けたら少し鉄柵のようなものがあって、上三分の一くらいはもう鉄柵はありません。この隙間から落ちようと思ったら、私は簡単に死ぬだろう。4階だし。本当に死ぬかもしれない、現実になるかもしれないと思いました。
でも踏みとどまった。
もう少し、もう少し生きよう。
とりあえず40歳までは、生きてみたい。
昨日の夜早く寝過ぎて、夜中に起きて眠れないままです。もう朝です。今日は、気持ちの良い朝です。
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