6年くらい前に読んでいた

「健康の基本 心と体を健康にするカンタン習慣63」という本を最近読み返している。

その本の中にもあるし、色々な世界でもよく言われることだけれど

こころの状態が、カラダや言葉にそのまま反映されています。

気分がいい時、どんなカラダの状態でどんな言葉を使っていますか？

私は足取りが軽やかになったり、口角があがったり。空とか周りの景色を眺める余裕ができたり。

鼻歌なんかも無意識にしているかも！

言葉も肯定的で、やさしい言葉を使っているかな。

逆に気分が悪い時はどうでしょう。

眉間にシワを寄せて、重い足取りでゆっくり歩いていたり。視野が狭くなりうつむき気味だったり。

トゲのある言葉を使っていたり。

いまは皆、自粛ムードでなんとなーく

気分がどんよりしている方が多いのかなって感じます。

気分自体を変えるのは難しいです。

気分がどんよりしている原因が、コロナだったら尚更私たちができることって少ない。

コロナの菌をなくすことなんて、私の力ではできないから。

自分ではコントロールできない所に目を向けて、どんよりしちゃうくらいなら、

カラダや言葉など、意識的に変えれるとこから元気な時の私に変えちゃえばいい。

自粛するように、とは言われているけど

元気に過ごすな！気分良く過ごな！と言われているわけではないから、

自分のご機嫌とりをしてみて

元気のスイッチを押していこー^ ^

不安な気持ちも無理に無くすことはなくて、

不安にならないように自分で選んで行動すればいい。

自分の気分がマイナスになりそうな事を避けつつ、

毎日ご機嫌に、笑顔で元気に過ごすことが

1番の特効薬だと私は思います^ ^

こんな世間のムードだからこそ、自分がどういう感情で過ごすか、を自分で選んで実践することが大切ですね。