ちゃやの

30代。デザイナー(おんな)。恋愛も仕事も。感受性を守るため。恋愛、仕事を通して社会、…

ちゃやの

30代。デザイナー(おんな)。恋愛も仕事も。感受性を守るため。恋愛、仕事を通して社会、人間のつながり、人生とは、を自分なりに解釈をしていくのが楽しい。アウトプットを兼ねて書いていけたら。

最近の記事

明日、好きだった人と出かける。

29歳から36歳くらいまで片思いしていた人に、 昨年、ついに想いを伝えました。 しかもラブレターで。 というのも、ダメ元だったので記念告白的というか。 書いてみたかったんです。 ラブレター。 案の定、ラインで返事が返ってきてソッコー振られたのですが。 それまで違う人と恋愛をしてても、 ずっとその人のことが頭の片隅にあったので ようやくスッキリしたのでした。 記念告白、成就はしませんでしたが ケジメをつけることにはなったのかと。 その後、彼から何度か食事

    • 地元の小さなミュージカルで、泣いた。

      毎年地元で開催されている、 市内の有志の学生たちがキャストになっているミュージカルに 行ってきた話。 地元でミュージカル文化を根付かせたい、と 名古屋芸術大学の方々とタッグを組んで始まり、 今年で14年目の取り組みです。 実は、わたしは毎年このミュージカル企画に デザインの仕事で関わらせていただいているのですが 今まで一度も舞台には実際に足を運んだことがなかったわたし。 今年は行ける余裕があったので、思い立って行ってきたのですが。 結果… 超!感動。。。

      • 仕事でやらかした話。

        仕事で初めて大きめの失敗をしたので それまでの経緯やなぜそういうことが起こったのかなど、 長文で書いていたのですが…。 やはりひとことで。 ・まじで人生、奢ってはいけない。 ・まずは日々好きなことで仕事をできていることに感謝。 以上2点が教訓です。 要は、結構大きめ案件がきて舞い上がってしまい、 自分にできるかわからないプレッシャーもあり いつもの見積よりも高めな見積金額を提示したら 何の交渉もなくあっけなく水の泡になってしまいました。。。 がががーーーーー

        • 自信をつけられないことについて

          「デザイナーって、男性に向いてる仕事だと思いました」 「もう、この職場にわたしは必要ないと思って…」 「デザインは好きだけど、業界の働き方についていけないです」 これは以前、わたしが働いていた広告制作会社を退職する女性たちが ぽろっと吐き捨てていった言葉です。 三者三様の退職理由ですが、 今でもグササササーッと心に刺さっている言葉です。 ですが、どれも真理だとも思っています。 ここではその理由については詳しく書きませんが、 どれも紛れもない彼女たちのホンネだったので

        明日、好きだった人と出かける。

          ラブレターを書く。

          ラブレターを書く。

          わたしが紡ぐのは自由。

          息苦しさを感じる、 今から抜け出したい。 言葉でしか自由になれない、と知った。 もう一度、というより 一から言葉と向き合おう。 粗雑に扱うのではなく、 考えて口にするのだ。 大きな声をはらなくていい。 力なんて持たなくていい。 人から褒められようとか 喜ばせたいとも思わなくていい。 ただ、自分のために。 自由になるために。 自由に理由はない。

          わたしが紡ぐのは自由。

          「好き」と言われた。 言われてから数ヶ月…。 「付き合ってください」。 今はこの言葉が、足りてない。 これだけなのに、なんで不安なんだろう。

          「好き」と言われた。 言われてから数ヶ月…。 「付き合ってください」。 今はこの言葉が、足りてない。 これだけなのに、なんで不安なんだろう。

          不揃いの写真たち(6)

          不揃いの写真たち(6)

          カッコつけるのはもうやめた。

          「自分を知る」という課題。 これは自分一人だけで考えても答えがでるものではなく、 人間と人間が関わり合って自分という存在がわかってくるのだと知って。 そして最近、わたしはダサい人間だということが浮き彫りになった。 カッコつけてもいいことない。 自分にはスマートな人生は、向いていない。 それが生きているうちにわかっただけで もう、御の字よ。

          カッコつけるのはもうやめた。

          あぁ、また同じパターンで振られるのか。

          まただ。 繰り返したくないのに。 35歳。未だ独身である。 婚活をしているとは言いつつも、 きっとまだ本気になれてない気持ちが心の奥底に眠っている。 仕事上、出会いは少なくないと思う。 年齢も職業も様々な男性と出会うことが多い。 そんな中、いい雰囲気になる男性も数人いたりして。 LINEを交換して数回メッセージのやりとり。 「ご飯いきましょう!」と誘われるまではいい。 ありがたい。 でもさ、なぜかその先。 その先の日にち決め〜お店選び〜出会う前日。

          あぁ、また同じパターンで振られるのか。

          地方デザイナーの役割

          月末〆の仕事が数本終わり、久しぶりにゆったりできる休みの朝。天気もよかったので近所の温泉施設にでも、と足を運んだときのお話。 温泉といえば露天風呂。午前中ということもあって木漏れ日の差す窓の向こう、さあ〜浸かるぞー!と引き戸を開いた瞬間。 目に飛び込んできたのは赤いコーンと養生。「あら、もしかして工事中!?開放されて入れなかったのかな…」と裸のまま一瞬立ち止まってしまった。 しかしよく見るとそれは「こちらからはお風呂に入らないでください」のアテンションだった。小さな露天

          地方デザイナーの役割

          オンライン講座のすごさ

          ・今、毎月1つ、デザインに関するオンライン授業を受講しています。 ・おすすめはMDNーbauyaさんのアカデミー。 ロゴデザインの考え方やデザイン思考経営の重要さ、デザインの基礎から応用まで色んなタイプの講座が受けられる。受講料は決して安くはない方だけど受ける価値アリ!です。 ・オンライン講座はメモとりやすいしQAタイムも設けてあるので、考えて質問もしやすい。 ・フォローアップとして1週間、その動画を何度でも視聴できるのもいいところ。復習ができる。 ・その人の話し方

          オンライン講座のすごさ

          デザイン(広告やポスター、チラシなど)の進め方について考える

          ・最初の打ち合わせはプロジェクトのカナメ。 ・ヒアリングは超超大事。 ・コンセプトシートをつくってみる。(クライアントさんと精神的な距離がある場合、萎縮しちゃわないように…) ・打ち合わせで名案が浮かばなくとも、「ある程度こんな感じでいこうと思う」とクライアントと方向性を共有をする ・デザインクオリティが高いのはいいけれど、あまりにもクライアントさんの要望と解離したものはダメ ・カンプはできるだけほぼ最終状態のものを提出 (・もしくはカンプ制度をなくす) ・修正

          デザイン(広告やポスター、チラシなど)の進め方について考える

          地方のデザインについて考える

          ・都会とは違ってクオリティーを求められない。 ・デザインの質よりアイデア重視。 ・一緒に価値を共有できるCSVが主流。 ・スピードよりもやりとりのしやすさ重視。 広告制作会社を退社し、地元(岐阜)に帰郷してデザイン事務所でデザイナーとして働いている自分が今気づいたこと。 地方ほど、結果がでなければウワサとなり、厳しい部分もある。 ある意味、人気商売(独占)になりやすい。 さて、これからどうすり合わせていこうか。 ちょっと考えていこうと思います。

          地方のデザインについて考える

          作家性のあるデザイナーの方が、圧倒的に息が長い。器用だけが取り柄のデザイナーは淘汰されていくと悟った時、どうすればいいんだろう

          作家性のあるデザイナーの方が、圧倒的に息が長い。器用だけが取り柄のデザイナーは淘汰されていくと悟った時、どうすればいいんだろう

          大好きなブーツを履いて、クリスマスイルミネーションが輝く街をロングコートのポケットに手をつっこんでスタスタ歩きたい!今一番やりたいこと。

          大好きなブーツを履いて、クリスマスイルミネーションが輝く街をロングコートのポケットに手をつっこんでスタスタ歩きたい!今一番やりたいこと。