天国から教わったこと

おはようございます
今日もお立ち寄りいただき
ありがとうございます

最近、親族、、、と言っても遠縁の、血のつながらない方々ですが
義理の親族の方が亡くなることが続いている気がします

と、ここまで書いて、改めて、親族ってどこまでを言うのか調べてみたら
6親等内の血族、配偶者 及び 三親等内の姻族
だそうで
つまり、ぎりぎり親族に当たらない方もいらしたことがわかったので
以下は親戚、と書くことにする

それにしても本当に、、、、

ああ、もっと会いに行けばよかった
もっとおしゃべりしたかった
会いたかった

遊びに来てもいいですか?
そう聞いたら
ええよ。と即答してくれる
いつも笑顔で迎えてくれるおばちゃんでした

遊びに行くから連絡を取ってほしいとお願いしたら
辞めてほしい、と言われて諦めた

私たちだけで遊びに行くのは
辞めてほしい

そういって止められてしまっていたけれど
私たちが遊びに行くと言っていたことを
最後まで気にかけてくださっていたと聞いて
改めて、行けばよかった、と思った

そして、その時に
辞めてほしい と言った人を責めてしまう気持ちになるくらいなら
自分の責任においてやりたいことを全うすればよかった

自分のしたいようにすればええっちゃ

って言ってくれてる気がする

でも、よく考えたら20回もお会いしていない
もしかしたら10回もお会いしていないかもしれない

それなのに
出逢ったときからしっかり私の心に入り込み
こちらは勝手に、それからの年月を共に過ごした気になるものだから不思議だ

そうか、誰かに出逢うということは
その日から私の中にその人が住み着くということなんだ
会った回数に関係なくその出逢いの日から共に私の人生を歩むということなんだな、と知った

会いたい人がたくさんいるけれど
これから出逢う人もきっとたくさんいる
一期一会
その出逢いから先は私の中に出逢った人々が
出逢った物語が刻まれて
私の人生を一緒に歩いているんだ


年に一度や二度しか実家に帰らない生活で
あと何回、親に会えるだろうと考えたことがある
だから、もっと帰ろう
もっと会いに行こうと思った

もちろん、会っても会わなくても
私の中にちゃんといる

ちゃんといるけど やっぱり
会える時に会って
話したい

親兄弟だけではなく
大切な人たちも

私の大好きな人たち


出逢っていただいて
心から感謝します
ありがとうございます


今日も散文にお付き合いいただきありがとうございました

素敵な一日をお過ごしください


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