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活動報告(2023年9月)

ようやく秋の風が吹き始めましたね。うれしいうれしい。ぜんぶ買い占めて真夏や真冬に取り出してうっとりしたい。


■個展が終わりました!

SUNNY BOY BOOKSさんでの個展「礫の歌」が先日ぶじに終了いたしました。遠く近くから足を運んでくださったみなさま、ありがとうございました!またオンラインストアにて詩集やバッジをお迎えくださったみなさまもありがとうございました。既刊もたくさん手にとっていただけて有り難いです。
今回、石の景色を借りる試みは初めてでしたが、言葉以外の媒体を介することで伝わる言葉もあるのだと感じられました。そしてそれ以上に今よりもっと言葉を信じ頼ってゆきたいとも思いました。
続報がありますので、おたのしみにです!


■重版のおしらせ

『観光記』(2020年初版)と『発光』(2015年初版)の重版分が仕上がりました!特に『観光記』は在庫切れから数ヶ月経ってしまいお待たせしました。
(ちなみに遊び紙がレモン色から薄鼠色になっています)
メールや各SNSのDM、または一冊!取引所のページでもご注文承っております。


■牧師と詩人からの手紙「うちひらくれば」


「うちひらくれば」4通目

9月は『イザヤ書』~!紙面では神様の愛について取り上げ、魂や霊についてまで話し込みました!過去一のボリュームとやらをまたもや更新してしまいました!毎月真面目に取り組んでおります。今一番頑張っていることを挙げるなら毎月の「うちひらくれば」かもしれない…。

10月は『コヘレトの言葉』からです!


■「十の月を歩く」

9月は3本です。
メンバー以外でも最初だけ読めるものもありますので、よかったらどうぞです。

  • 「一対一の約束」

  • 「理解の進捗」

  • 「贈り物と喪失の時を見つめる」


■発送お休み期間について

10/19(木)~11/2(木)の間、オンラインストアでご購入くださった全アイテムならびに納品のための発送をお休みいたします。恐れ入りますがどうぞよろしくお願いいたします!

■9月のこと、それからのこと

9月は三重のひびうたさんでの朗読会から始まり、文学フリマ大阪への出店(次回の文フリ出店は1月の京都!)、東京のSUNNY BOY BOOKSさんでの個展と残暑きびしい中たくさんお出かけしました。あ。すきまで尾道に行ったなあ!とにかく暑すぎたけれど、このひと月は各地で会う人ひとりひとりから安心をもらっていたように思います。お会いできたみなさま、ありがとうございました。

10月も詩をたくさん書く月になりそうです。
アドベントカレンダーは個数が限られるので、早めにオンライン受付を始めようと思います。12月をわくわく過ごしたい方、手紙をひらくことがたまらなく好きな方には特にぜひぜひという気持ちです。2023年の池田彩乃のサンタ業いよいよはじまり。。


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