どうも！猫を愛する文筆家のムラカミアヤノです。週１noteが終わってしまったので、ついつい気が緩み更新が遅れました。

自分の中のこだわりや美学を書き連ねようと”あの番組”っぽく書いています。あ、”あの番組”ってセブンルールのことです！！

【ムラカミアヤノのセブンルール】
1.毎日noteを書く　
2.好きなものしか部屋に置かない　
3.隠したい部分こそ出す
4.自分から積極的に誘う　
5.月に一度は猫トイレ掃除　
6.食べたいものを食べたいときに食べる　
7.自分を最大限に愛でる

それでは、今日は五つ目のマイルールを！！

5.月に一度は猫トイレ掃除　

わたしは愛猫家だ。いや、違うな、溺愛猫家だ。今年で5歳になる猫２匹と暮らしている。最初は戸惑うことも多かったけれど、今はお互いの心地よさをキープしつつ暮らすことにも慣れてきた。

そんな中で月に１度猫達だけのために使う時間がトイレ掃除だ。

古い猫砂を全部捨てて、本体をお風呂場で丸洗いする。網目の部分に汚物が詰まったりしているのでそれをきれいに取り除き、きれいに拭いて新しい猫砂をセットする。

ねこ達に、「トイレきれいにしたよー、気持ちいいよー」とアピールして、どちらかが使うのを見届けるまでが月に一度のルーティン。

祈りを込めた瞑想にも似た時間

普段のご飯や、トイレの世話は日常の動作になりすぎて無意識に行っているけれど、このトイレ掃除の時間だけはねこ達のことだけを考える。

意外ときれい好きな猫はトイレが汚れていると嫌がる。排泄を我慢すると病気にもかかりやすくなるので、トイレのメンテナンスは意外と重要だ。

健康に長生きしてほしい、気持ちよく暮らしてほしい。そのことをだけを思いながら、トイレ掃除をする時間は実はわたしにとっても、猫と暮らす喜びを感じられるひとときもである。

ひとつのことを瞑想のようにただひたすらやり続けるので、リフレッシュにもなる。

家主のミッション

少し大げさかもしれないけれど、ねこ達はわたしが”初めて自分で選んだ”家族だ。

そして全ての飼い猫がそうであるように、猫たちの幸せは家主に委ねられている。衛生面や食事面は当然のことながら、もしも体調におかしいところがあれば、病院に連れて行ったりもする。

そして、それだけでは足りない。猫たちの暮らしに刺激を与えられるのも家主だけ。おもちゃで遊んだり、窓の外が見られる位置に家具を置いたり、必要なスキンシップをとったりすることも、もはや家主に課せられた使命とも言える。

ねこ達が教えてくれること

言葉が話せない猫たちとのコミュニケーションは学びの連続。干渉しすぎない良い距離感の取り方、お互いが自由に過ごせる関係性の構築など、対人間にも活かせるヒントをいっぱいもらった。

気を使いすぎずにお互いわがままに自由にいても、それが許せる状態というのが一番心地が良いということもわかった。たまに旅行などして、距離を置くこともスパイスになることもわかった。（2食以上空けるときはシッターさんに依頼している。）

そして、いつだって自由に、好きな時に食べ、出して、鳴いて、構ってほしがっているだけなのにこんなにも愛される存在だってことを、強烈に教えてくれた。

ねこ達からは、自分以外の生命と暮らす稀有な経験をさせてもらっている。その家族を思う大切な時間が月に一度のトイレ掃除。大好きな家族に使う時間って尊いね。

RULE5.月に一度は猫トイレ掃除　

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心に刺さると大好評！
週１noteに参加してくれてるぶんこちゃんとの往復書簡だよ♪

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わたしなりのノウハウをまとめたアヤノウハウ。
人間関係、恋愛、お金、自信などについて書いてるよ♪

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恋愛迷子はこちらへ♪
週に1度、恋愛やセクシャルなことについて連載させてもらっています。
女性向け風俗メディアなので年齢認証ページが出てきますが、安全なサイトですのでご安心を！！

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最近、ラジオも始めちゃいました！こんな声です笑

最後まで読んでくれてありがとう！
今日も良い1日を♪