病棟看護師夜勤専従勤務を経験して😀⭐️

こんにちは。
病棟で夜勤しており、仮眠中のお写真📸

ストレッチャーの上で寝るわたし。


私は、21歳の時、
病棟看護師として夜勤専従で
勤務している時期が1年間だけありました。

メリットとしては、責任感がよりアップする。
多重課題をこなし、
優先順位を踏まえた行動を適切に取れるようになる。
高給与が見込める。といったところでしょうか。

私は、当時歯並びが悪いことがコンプレックスであり
歯列矯正をしたいと思っていました。

夜勤専従で勤務してほしいと師長さんより依頼を受けた時は
とにかく、矯正をするためにお金を稼ごう!!


それだけしか脳裏には浮かびませんでした。


ネックになったのは、完全に昼夜逆転するところです。
あと、ホルモンバランスを崩してしまって
体調を崩していく先輩を見ていたので、
そこが気がかりな点も正直ありました。


人は、朝に起床、夜に就寝する。
というのが、通常のリズムですが、


夜勤専従のスケジュール🗓

11時 起床、シャワー、朝食
12時 テレビ見てゴロゴロ
13時 メイクして準備
14時 家出発
15時 病棟更衣室到着、着替え完了次第病棟に上がる。
※16時より申し送りが始まるので、それまでに患者さんの情報収集。
16時 勤務開始、申し送り
18時半 お弁当
翌9時 勤務終了
翌10時 1時間残業

こんな感じです。

このままスムーズにいくと自宅に着くのは
だいたい昼前となります。

帰宅したら、昼ごはんを食べます。
ここで寝たいところなのですが、
翌日も夜勤であり、11時まで寝ることになるので
この時間帯は頑張って起きておきます。

シャワー浴びて、元気が有れば夜から
お友達とご飯に行ったりもしました。


当時は、若かったし元気があります。
しかし、いくら若くてもだんだん
しんどくなってくるのです。
疲労の蓄積ってやつです。

メイクノリも悪くなるし、乾燥、ニキビ、
目の下のくま。

女の子は、やはり顔や肌の状態
かなり気にします。


夜勤専従じゃない子たちは
肌が比較的あれていないことを目にすると
余計に嫌になることもありました。

あの時の私は
本当に人生最大級で最悪な状態でした。

この1年間をきっかけに私は美容業界に
飛び込むことになるのです。


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