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SWEDEN 陶器の日 グフタフスベリ

初ストックホルムの予定は何も決めてなかった。
私よ、さすがにだよ…。
ストックホルムといえば…と、NAOKOさんにメッセージしたらフィーカできることに。初対面でうれしい!
「週末がちょうど陶磁器の日でグフタフスベリのイベントがおすすめです!」
ほんとに図々しい私に親切に教えてくれた。

ストックホルムから電車とバスを乗り継ぎ、片道1時間くらいかけてグフタフスベリにたどり着いた。

リサ・ラーソンのアトリエも、グスタフベリのG-studioのアーティストのアトリエも一般入場可能になる、そんなタイミングに来た自分を褒めたい。が、私が感謝するのはNaokoさんにでしょう。

グフタフスベリのスタジオでは、土や材料、アウトレット品の販売もしていて、別棟では製陶所の歴史がわかる展示も。釉薬サンプルはわくわくするし、トイレのカラーも見てよ、素敵!

このデザインを見て、何故トイレは白一色なのかと少々心が波打つ。欲しい。

フィンランドのアラビアもそうだけど、市民と身近でうれしいこと。

リサのアトリエは小さく、アウトレットに群がる人でごったがえしてて、ゆっくり眺めるなんて優雅な状況じゃなく、初めて外国人の押し競饅頭見た笑

それでも購入できて、段ボールへ詰め日本へ出荷するのに色々手間取り、興奮し疲れ果て、最後にスウェーデン料理ミートボールをいただき、至極満足。これは、また来たい。

2023.8.26.

#ayaogawatrip2023 #sweden #GUSTAVSBERG
#lisararson

スウェーデン料理 ミートボール

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