頭よりも体のほうが分かってる

こんばんは!
シータヒーリング・プラクティショナーの
あやです!

Facebookとnoteに
毎日投稿していまして、

今日で7日目です。
一週間が経ちました!

今日はシータヒーリングで使用する

「筋肉反射」について

書いていこうと思います。

有名なのは

「オーリング」

と言いますが、
この記事を読まれている方で
ご存知の方もいらっしゃるでしょうか?

人差し指と親指をくっつけて、
オッケー!みたいな指にして、

人差し指と親指が離れないように、
グッと力を入れます。

その状態で、

「はい」

と言うと、他の人が人差し指と親指を
離そうと引っ張っても
ガッチリとくっついて離れず、

「いいえ」

の時はどんなに力を入れても、
引っ張られると
指がパカっと開いてしまう

というやつです。

シータヒーリングでは
この筋肉反射を利用して、

「はい」か「いいえ」を
探っていきます。

例えばクライアントさんが

「親に愛されていない」

と感じていたとして、

「私は親に愛されている」

と言ってもらい、
オーリングをとります。
(否定形では反応が出ないので、
肯定系に言い直します)

すると、
ガチっと指がくっついて離れない、

ということがあります。

つまり、「私は親に愛されている」
→「はい」なので、

その人は本当は
自分が親に愛されているということを
潜在意識では分かっているということです。

私たちの思考や言葉は、
時々こうして嘘をつくことがあります。

嘘をつくというか、
自分の本質や本音を
見失っているんですね。

あとは、見失っていることで
その人にとっては
メリットがある場合もあります。

例えば親に愛されていない、
と思うことで、
親からの愛をより多く
得られるようになる、とか、

反骨精神で、
親元を離れて
自立することができている、とかですね。

そのためシータヒーリングでは、
その人の思い込みの原因を探る時に、

オーリングなどの筋肉反射を使って、

それが本当に根本原因なのか?

を確かめていきます。

対面の場合はオーリングですが、
zoomなどでの遠隔の場合は、

北の方向を向いて立ってもらって、

体の中心に玉のようなものがあるイメージをして、
直立で立ってもらいます。

「はい」と言うと体がふーっと前に傾き、

「いいえ」と言うと
体がふーっと後ろに傾きます。

実際にやってみた方が、

「なんだこれー!?」

と驚かれることもあります。

反応が上手く出ない時は、
水分が足りないので
お水を飲んでもらったり、

筋肉反射が不要なセッションに
切り替えたりしています
(そもそも切り替えた先のセッションが
いまその人に必要だったという
逆説的な場合が多いです)。

また、言葉の意味が分からないことでも、
ちゃんと体の反応が出るのも面白いです。

シータヒーリングでは、

・ウェイワードがついているか
・サイキックアタックがあるか
・ソウルフラグメントがあるか

などの質問をして、
その人の状態を確認していくのですが、

上記の単語の意味を説明しないまま
筋肉反射を取っていっても、

ちゃんと「はい」か「いいえ」の
反応が出るのが面白いです。

シータヒーリングのセッションを
受けてくださった方々は、

「すごく腑に落ちました」

と仰っていただくことが多いのですが、

それはこうした筋肉反射などで、
ご本人の反応を見ながら進めていくから
なのかもしれません。

今日も読んでいただき、
ありがとうございました!

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