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私がTOEIC900点overをとった方法

大学生が避けては通れないのがTOEIC受験ですよね💦

大学院院試の試験科目になっていたり、

就活でスコアが求められるなど

大学生のTOEIC 受験はもう当たり前になりました


そんな中私が多忙なスケジュールながら

800点オーバーをとるために行なった工夫を書き留めたいと思います✏️

ぜひ参考になれば嬉しいです(*'▽'*)


リスニング編

勉強法で頭を悩ますのはリスニングではないでしょうか。

苦手意識があると気も進まない上、

勉強しようにも教材も世の中に溢れていて選ぶのが難しいですよね💦


リスニングの苦手意識を克服するために必要なのは

単語を覚えること

よりも

イディオムよくある話の流れや文章を暗記すること

だと思います。


では、どうやって勉強するのか、、、?


私がお勧めしたいのは

シャドウイングしかも一冊の本の内容を暗記するレベルまでやり込むこと

です。

私自身、高校生時代は教科書の内容を丸暗記し、

教科書CDより早く話きるまで徹底して暗記を行なっていました。


必ずしもそこまでやる必要はありませんが、

文章の暗記はリスニング攻略に有効です。


単語暗記編

単語の暗記に有効なのが、

英語→日本語→英語

の順で流れる単語のCDを聞き流す勉強法です。

ここでポイントになるのが、

倍速で聴くこと

CDの日本語より先に日本語訳を言うよう競うこと

です(私自身は1.5倍速で行なっていました)。


CDの速度は比較的ゆっくりに設定されているため、

速度を上げることで反射的に単語の意味を思いつけるよう訓練をします。


そうすることで話の流れを追う際に、

あれ、この単語の意味なんだっけとなることを防げます。


TOEIC で出てくる単語は多義語も多く

この方法は1語につき1語訳しか覚えられないため、

不安に思うかもしれませんが、

1つでも訳を知っていることが重要だと考えます。

もし自分の知っている役が当てはまらない場合も

派生した意味を想像することができます。


文法編

続いて文法問題についてですが、

わたし自身は日頃から家庭教師等で文法を教えていたため、

基礎の基礎はできていました。

そこで、
より高得点を目指すために行ったことをご紹介します。

いわゆるひっかけ問題に気をつけることです。

これは問題作成者の立場に立って考えると
やりやすくなります。

例えば、

この選択肢にするということは、

この回答を選ばせて間違う様に仕向けられている。

といった具合に、です。

また、問題集をたくさん解くことでも

こういうひっかけが出題されるんだ、

と記憶することができるので

オススメです。


まとめ

以上、高得点獲得に向けた勉強方法を解説してまいりましたが

いかがだったでしょうか。

進学や就職活動でどうしても必要になってくるTOEICですが、

今回ご紹介したポイントを参考に

勉強に励まれてください!




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