過干渉で無責任と言う冷たさ。


がんじがらめで、規則正しい事が嫌だった。
ルールを破りたいわけじゃない。
人に迷惑をかけたい訳でもない。

染髪をして、学校に行けば怒られる。
ピアスもダメ。
夜遊びもダメ。

そんなところから、不信感しかないまま、生きてきたように思う。

従順になれぬままに、時には不良だと言われ
不良では無いとも言ってもらえ。
ある種、翻弄されてきた笑

マニュアルと言うものを
毛嫌いしてしまっている自分がいて
素直に物事を受け止められない思考回路が形成されてしまっているにも関わらず治せない。

よもや、病気なのでは無いかと疑う程に。

世界で起こるイレギュラーには
プロフェッショナルでは対応出来かねる事が
多々あるはず。

イレギュラーには、イレギュラーを。
適材適所なんじゃ無いかなと思う。

どうでも良い事には首を突っ込むのに
突然、切り捨てる世界の
何を信じろというんだ?

経営者がお金を管理する事、利潤追求をすることは使命であり、必要不可欠だが、経営者が利潤しか見ていないと感じた時には、無論、私は嫌悪してしまう。

どうやっても避けて通ることの出来ない、

人×人

この関係性を信じる事ができない私も
また、信用されることも無いのかもしれない。

でも、私は、常に忠誠を誓い
この人の為に尽くせると思える人を探していた。

それは、結局、仕事としては辿り着くことができず。
結婚という形で、パートナーに忠誠を誓った。

過干渉なのに冷たい
こんな世界の中でも
過干渉で熱い奴もいるもんだと
私は、そうありたい。
口が悪く、すぐ怒るのは
いつだって、目の前の人を120%信じているからで
其処に冷たさは存在しない。

私の将軍は、私を信じてはくれなかった。
だから、私は謀反を起こした。
ただ、それだけのこと。

本日も、愚直にて参る。

美しい朝陽だと
一人でも多くの人が
感じられる朝が
より長く続く事を願って…

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