Ayato Ozawa

写真家 小澤 彩聖

Ayato Ozawa

写真家 小澤 彩聖

マガジン

  • アメリカ冒険note

    2023年07/18〜09/28までの68日間のアメリカで過ごした日々を毎日記録したnoteです。

最近の記事

Day68【日本に帰国!アメリカでの68日間があったから、日本を離れたから、思えていることが沢山!行かせてくれたみんなありがとう!やるしかない!】

07/18-09/28 68日間のアメリカ冒険が終わった。 いやー、楽しかった!!!! この二ヶ月を通してアメリカで泊めてくれた方、会ってくれた方、撮影させてくれた方、ほんっとうにありがとうございました! いま一番思ってるのは、僕は日本の日常がめっっっちゃ好きなんだってこと。 好きな人とお喋りしたり、ご飯食べたり、企んだり、笑い合ったり、感覚共有し合ったりする事が僕の生き甲斐 誰かの半歩踏み出せる機会を一緒に考えたり あなたがもっとハッピーに日々生きられるようにする

    • Day67【アメリカ最後の夕陽も美しかった。明日のフライトで日本に帰国します!いやー、胸がドキドキします。】

      今日で、アメリカに滞在するのは最後。 明日アメリカ時間11:45のフライトで日本に帰国します。 写真を見返したり、二ヶ月を振り返るのは帰りの飛行機でするとしよう。 最終日。 となると、何か特別な時間を過ごしたくもなるけれど、この二ヶ月充分特別な時間を過ごさせてもらったし、帰国してからも特別な時間がたくさん待っている。 日本に帰って、会いたい人がいすぎること。 表現したいコト、届けたいコト、はじめたいコトが沢山ある。 選択と集中を大事しながらも、実現すべく走っていきた

      • Day66【人生はまーだまだこれからというのは今回のアメリカで出会う人を通して強く思えたこと。共に手を繋いでくれる人たちと、描きたい景色を、全力で。】

        好きなこと、得意なこと やりたいこと、合うこと 生きていくのって難しい。 人生はまーだまだこれから というのは今回のアメリカで出会う人を通して強く思えたこと。 自分を大事にしながらも、 もっとハードに、やっちゃおうぜ。 届けたい人を思い描いて、 自分が届けたい機会、時間、場所、写真を届けていこう。 共に手を繋いでくれる大切な人達と共に。 向き合ってくれる周りの大切な人に 全ての感謝を込めて。

        • Day65【僕がカメラを握る理由はカメラをはじめた時となんら変わらない。大人になると、濃い出逢いというはだんだん少なくなってくる人が多いかもしれないけれど、僕はこれからも濃い出会いを生み続けたい。】

          僕がカメラを握る理由は カメラをはじめた時となんら変わらない。 カメラというツールがあるから 生まれる出逢いがあって 生まれる関係性があって 生まれる会話があって 生まれる感動があって 思考、感情、願いがあって 生まれる今回の冒険があって 生まれる再会がある。 4年前、結婚式を撮影した二人がロサンゼルスに住んでるからぜひ撮ってほしいと連絡をくれた。 写真をやっていたから、こうやって再会ができて、あの日の結婚式の写真を見返して、家族の日常を、人生を残すことができた。

        Day68【日本に帰国!アメリカでの68日間があったから、日本を離れたから、思えていることが沢山!行かせてくれたみんなありがとう!やるしかない!】

        • Day67【アメリカ最後の夕陽も美しかった。明日のフライトで日本に帰国します!いやー、胸がドキドキします。】

        • Day66【人生はまーだまだこれからというのは今回のアメリカで出会う人を通して強く思えたこと。共に手を繋いでくれる人たちと、描きたい景色を、全力で。】

        • Day65【僕がカメラを握る理由はカメラをはじめた時となんら変わらない。大人になると、濃い出逢いというはだんだん少なくなってくる人が多いかもしれないけれど、僕はこれからも濃い出会いを生み続けたい。】

        マガジン

        • アメリカ冒険note
          70本

        記事

          Day64【山を越え、壮大な景色の道を歩き続け、過酷な環境に負けずに、4,265km歩いた男の表情は逞しくて、誇らしかった】

          今回のアメリカ滞在中、友人のインスタから見つけた同じアメリカにいながらも、まっっったく違う景色を見て、正真正銘の冒険をし続けていて、最高な写真を切り取る方をずっと追っかけていた。 Pacific Crest Trail って知ってます? アメリカ西海岸にあるメキシコの国境から、カナダの国境まで続くトレイル 距離は4,265kmもの距離を5ヶ月間かけて歩いてきた漢と今日合流をした。 色んな山を越えて、壮大な景色に眺めて、過酷な環境も乗り越え、何より人との出会いが大きくて

          Day64【山を越え、壮大な景色の道を歩き続け、過酷な環境に負けずに、4,265km歩いた男の表情は逞しくて、誇らしかった】

          2023/09/23 番外編 宗ちゃんへ【自己肯定感を支えるひとつの方法として"写真"は大きな力を持ってるよなあって話】

          ここ最近、家族の一員である宗一郎は"自己肯定感"について考えている。 その自己肯定感を支えるものとして、『自分にしか見たことない景色や経験を、自分は知っている』というのは一つ支える考え方としてあるんじゃねえか。と言ってる訳です。 宗一郎は って言っておる。 自分にしか見たことない景色や、やったことない経験ってなんだろうと思うと、そこそこある。 アメリカでディズニーキャストしてたとかは、自分の自己肯定感を支えてくれる大きな経験。 最近だと、chottoでつくられてる

          2023/09/23 番外編 宗ちゃんへ【自己肯定感を支えるひとつの方法として"写真"は大きな力を持ってるよなあって話】

          Day63【人と人は会う頻度も、もちろん大事だし、会った時の濃度もそれ以上に大事。またこの人に、この場所に会いたいなあ。と思える瞬間が増えたら幸せだよね。】

          近くに住んでいたとしても、一年に一度しか会わない人だっている。 遠くに住んでいたとしても、一年に一度濃い時間を共に過ごす人だっている。 一生のうちに会いたいと思う人、一緒に時間を過ごしたいと思う人といれる時間なんてどのくらいあるんだろうか。 そもそも、そう思える人に出会えることってラッキーなことだよね。 と、今日彼の涙を見て思った😌 お別れが寂しいんだけれど、決して寂しいとは言わずに、違う理由を並べて、強がってみる。 彼が今できる最大限の強がりが、とても愛しくて、

          Day63【人と人は会う頻度も、もちろん大事だし、会った時の濃度もそれ以上に大事。またこの人に、この場所に会いたいなあ。と思える瞬間が増えたら幸せだよね。】

          Day63【ポートランドただいま。食だって、ひとつの愛情表現だよなあ。想像をして、表現したり、言葉を選んだり。】

          ポートランドに帰ってきた。 他の州、都市、まちとは違う安心感とホーム感が僕の中でポートランドに纏っている。 アメリカに来て、最初の二週間を過ごしたからだろうか。その二週間はただただ毎日、"暮らし"をしていたからだろうか。 一日を振り返りながら考えよう。 昨日は夜遅くに到着したこともあり、ダウンタウンのホステルに宿泊した。エントランスにあるカフェ兼、ラウンジは北欧家具のようなものが多く、とても好みの空間でした。 朝は少し早起きして、近くにあるカフェに向かう。外に出た瞬

          Day63【ポートランドただいま。食だって、ひとつの愛情表現だよなあ。想像をして、表現したり、言葉を選んだり。】

          Day62【目で、言葉で、ハートで、愛を伝えられる人でありたい。ひとりじゃ見れない世界を創ることは、大切な人の人生の責任を背負うことであり、託し合うこと。】

          目で、言葉で、ハートで、 愛を伝えることはなんて美しいのだろうか。 もっともっと仲間に、家族に、パートナーに、愛情表現をもっともっとしたいなと思う。 心からの相手への想いを言葉にして伝えることは簡単なことではないけれど、大切なし続けたいなと思えるニューヨーク最後の撮影だった。 エアジョーダンの誕生した時の話を映画化した『AIR』を観て、NIKE生誕の地ポートランドに到着。 頑固たる自分の信念が、そのエゴが、誰かの人生を、この世界を変えることができる。 ひとりじゃ見れ

          Day62【目で、言葉で、ハートで、愛を伝えられる人でありたい。ひとりじゃ見れない世界を創ることは、大切な人の人生の責任を背負うことであり、託し合うこと。】

          Day61【風邪の引きはじめのため、短めにして、早く寝ます…】

          今日も新しい出逢いに刺激と力をもらって、10年ぶりの再会に感動と喜びをもらって、耳と心が踊る音楽で一日を締めました。 昨日の雨でずぶ濡れになったことにより、早朝喉が痛すぎて、薬でなんとかなったが、アドレナリンが切れて、アメリカ生活残り一週間のタイミングで体調壊しそうです。 体調崩すのも悔しいので、今日のnoteは短めにして、早く寝るとします😭 言葉にしておきたいことたくさんあるのに、、とにかく、今日もいい日でした😌

          Day61【風邪の引きはじめのため、短めにして、早く寝ます…】

          Day60【『ドラマのような出会いや出来事に自分が巡り会うことができるかが、人生を面白くする一つの要素だと思っている。』と思える出会いがありました。】

          朝から昼過ぎまでカフェでのんびり作業して、家でお昼食べて、昼寝して、スイッチ切り替える為にとりあえず外に出る。 今日のブルックリンは雨が降り止まない。 傘を持ってなかったので、とりあえず雨宿りがてら近くのカフェを調べて、駆け込む。 店内は満席だったが、運良く出て行く人がいて座ることができた。 コーヒーを飲んで、ひと息ついたタイミングで突然話しかけられる。『隣の椅子にかかってる服はあなたのですか?』もちろん英語で。 他の席に座ってる人の服だったようで、声をかけてきた人

          Day60【『ドラマのような出会いや出来事に自分が巡り会うことができるかが、人生を面白くする一つの要素だと思っている。』と思える出会いがありました。】

          Day59【こうなりたいな。と描くものがあるならば、近づく為にやれる事を考えて行動しようぜ。彩聖さんよ。】

          『感じる。』で溢れた一日の終わりは、tiktokに流れてくる美味しそうな日本食を眺めながら、意味のない時間を過ごしたくなる。 帰国日が近づくにつれて、今回のアメリカを経て、何かを持って帰らなければというプレッシャーを感じながらも、自分の人生にそんな期待してる人なんていないよと思ったりもしたり 彩聖が帰ってくるの待ってるよって言ってくれる人がひとりでも居てくれることに感動したりする。 明日は、ニューヨークは雨らしい。 今回2ヶ月の中で雨だった日はゼロに近い。 近くのカフ

          Day59【こうなりたいな。と描くものがあるならば、近づく為にやれる事を考えて行動しようぜ。彩聖さんよ。】

          Day58【僕の好き、やりたいの根本にあるものって"楽しそうにしてる人たちの表情やその空気が好き"にある。】

          ブルックリン、ウィリアムズバーグでの夜を過ごし、満員の電車内でnoteを書き始めています。 ブルックリンエリア、とても好きです。 街の空気はマンハッタンほど"刺激的"ではなく、"創造的"で、そこにいる人達からも個性を感じられて、アメリカの中でも、内装や料理にこだわってるお店の数が圧倒的に多い気がした。カフェしても、レストランにしても、バーにしても、どの種類のお店も外観から惹きつけられるお店ばかり。 今日は土曜の夜というのもあって、どの店も盛り上がりがすごくて、働いてる人

          Day58【僕の好き、やりたいの根本にあるものって"楽しそうにしてる人たちの表情やその空気が好き"にある。】

          Day58【余韻が残る撮影をし続けたい。さあ、今宵のフライトで再びニューヨークへ。楽しみたくさん!】

          その国に、その街に、戻って来たいと思わされるのは、いつだって人だ。 撮影をさせてもらうというのは タイミングとご縁が大きかったりする。 今回は、ふたりが撮りたいなあと思っていたタイミングで、幼小中が同じという奇跡の出逢いのご縁があって、今日が実現した。 楽しかったなあ。 きっと、これからもふたりの軌跡を残すタイミングが来る気がする。そんな余韻を感じる撮影を増やしていきたい。 さて、いま22:00 サンフランシスコ空港にいます。 夜のフライトで明日の朝、二回目のニュー

          Day58【余韻が残る撮影をし続けたい。さあ、今宵のフライトで再びニューヨークへ。楽しみたくさん!】

          Day57【幸せな"状態"でいるのは難しくて、"瞬間的"に味わうもの。いまの自分"いいな"というよりかは、"悪くないな"って思えることがそんな瞬間に繋がるのかも。って話が良かった】

          朝起きて、コーヒー飲んで、作業して、お昼作って、実写ワンピース一話分観て、スタバ行って、作業して、スーパー行って、前回のサンフランシスコで出会った方々とBBQ。 旅に出る、海外に行く、アメリカに行くというのはどうしてもそこでしかできない経験や見れない景色に触れに行くことも大事だし、楽しいことだけれど、 こうして、ここで暮らす日常を過ごすだけでも気づきがあったり、場所を変えているだけでも生まれるアイデアがあったりもする。 ただ、僕が届けたいのは自分の周りにいる人たちだった

          Day57【幸せな"状態"でいるのは難しくて、"瞬間的"に味わうもの。いまの自分"いいな"というよりかは、"悪くないな"って思えることがそんな瞬間に繋がるのかも。って話が良かった】

          Day57【夕陽を受け取る人はなにを思うんだろうか。】

          昨日書いたnoteと宗一郎の言葉。 夕陽の光はあなたの元に届いているけれど、その夕陽を見て感じてることは人によって全く違うかもしれない。 綺麗だなあ あったかいなあ 切ないなあ 悲しいなあ 幸せを噛み締めて涙を流す人もいれば 美しさを目の当たりにして切ない感情が込み上げてくるかもしれない。 ロサンゼルスからサンフランシスコに帰ってきた。昨日見たロサンゼルスの夕陽よりも、なんだか優しく感じて、安心感があって、包み込んでくれる夕陽の光を感じて、涙が出そうになった。 自分に

          Day57【夕陽を受け取る人はなにを思うんだろうか。】