Ayaya

つれづれなるまま わたしのまま

Ayaya

つれづれなるまま わたしのまま

最近の記事

今はまだ沈んでいたい恋の沼

    • 盲目

      上がったら下がって また上がって下がる この繰り返しを続けていった先がまだ見えない 盲目でいたいのは他でもない自分なんだろうか

      • 思い込み

        天気がはっきりしない日 曇り空と肌寒さが続く日 そんな日を乗り越えるのは 自分の楽しい気持ちを思い出すこと 楽しい思い込みをすること あの子の笑顔を思い出すとか

        • なんとか

          見切り発車で動いていって チグハグで効率が悪い自分を晒しても なんとかはなるだろう なんとかは

          決められた枠の中にいて なんの疑いも持たなかった頃に戻りたい。 なんてことは絶対にない。 例えのたうち回っていても。

          深夜

          人生は通り過ぎていく景色みたいだ ただ楽しめばいいなんて 火中の人間に言う言葉じゃない はぁ 深夜に考え事なんてするもんじゃないな

          夜の静けさはわたしの味方

          予感

          たった一杯のコーヒーが 私の人生を変えるかもしれない そんな予感

          ひまわりは咲く まっすぐ太陽に向かって なんの疑いもなく 太陽にまで届くわけないのに 「そんなことはどうでもいいことだ」 と言わんばかりに 夏を精一杯生きている

          大丈夫。

          大丈夫。 大丈夫。 全て無駄にならないから。 大丈夫。 大丈夫。 未来の自分から感謝されるよ。

          大丈夫。

          それだけで

          もっと楽しんで もっと笑って それだけでいい それだけでいいよ

          それだけで

          自分を守るより 自分を応援してあげたい

          久々に晴れた朝 今日は何をしようかと思いふける 結局何もしませんでした。 なんて一日にしないように

          中心に円を描いた この円が消えることはない この円がもし消えてしまったとしても どうせまた浮き出てきてしまうと思う 無視できないもの 円は縁

          風と種

          おまえはおまえをどうしたい 空っぽな心に聞かれてもわからない 空っぽの心に入り込む風は 種を運ぶだろう

          風と種

          バカなこと言っちゃって自己嫌悪 それを聞いた友達はなんだかニガイ顔をしていた なんであんなこと言っちゃったんだろう 自分でも驚いてる 「そんなもんだよ人間なんて」って誰かの声がする 励ましてるの?貶してるの? どっちみち声の主は私を愛してくれているみたいだった