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Twitterばかりやってるうちに長文が書けなくなってきたのでnote始めてみました。…

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Twitterばかりやってるうちに長文が書けなくなってきたのでnote始めてみました。私の頭の中をつらつらと綴っていきます。

最近の記事

ピル服用し始めて半年近く経ちました

軽い内膜症があることが判明したのが去年の秋頃。避妊目的で服用したかったピルが、まさかの内膜症治療のために服用となりました。 放っておくと大変なことになるだろう内膜症。まだ小さいうちから治療しとくに越したことはないので、今も経過観察しつつ飲み続けています。 でね、ピル服用開始してからの生理なんだけど、ほんっっとうにラクになったことを最近しみじみと感じてる。 服用前はPMSも酷くて、目眩やら胸の張りやら、1週間くらい絶不調。で、ピークに達した頃に今度は出血開始。そしたらそれ

    • 友達に戻るとは

      ここで何度か書いてきた彼のことですが、実は去年別れました。 といっても、友達に戻っただけなので以前のように遊んでいます。 書くかどうか迷ったけど、考えてることの記録のためにも書いておこうかと。 付き合い始めて半年経たないくらいで、彼から友達に戻ろうと言われました。薄々、そんなことを言われるのかなって思っていたけど、やっぱりすごく悲しくて。LINEでそう言われて、会って話すまでの数日間は本当にご飯も喉を通らないくらい落ち込みました。 友達に戻るってどういうこと?それが別れ

      • 恋愛って難しいよね

        1年ちょっと前に知り合って、なが〜い友達期間を経て、ようやくカップルとなった私たち。 カップルとなったと同時期に、彼の職場環境が変化し、なかなか日中に会えることができなくなった。 もちろん、私はそれを理解している。のだけど、付き合う前のほうがお出かけしていたことや、カップルらしいデートをしていたな〜とそれが恋しくなったり。 今は仕事終わりにそのまま彼の家へ行って朝まで、もしくは昼まで過ごすことばかり。朝マックに行こう、なんて話してるのに結局お昼ごろまでゴロゴロして出かけな

        • のろけてもいいですか?

          先に謝っておきます。これは惚気全開の記事です。知り合いが誰もいないここだから惚気られます。お許しを。 彼と恋人になって数ヶ月が過ぎた。遠距離恋愛ではないけれど、住んでいる場所が1時間くらい離れているのもあって、会えるのは月2回ほど。でもこれは友達だった1年前から変わらないから、会えずにめちゃくちゃ寂しいということはない。 だけど、付き合い始めた当初は彼の仕事環境が変化したことや、私の体調不良なんかが重なって1ヶ月会えないことも。さすがにその時はすごく会いたくてたまらなかっ

        ピル服用し始めて半年近く経ちました

          人と比べるなと言うけれど

          自分は自分であって、人と比べるなと言われるけれど、どうしても比べてしまうのが人間なんだと思う。 私の周りが第3次(?)ベイビーブームだ。 妹に待望の第一子が生まれることになり、出産日が迫った今は私も家族もワクワクしている。なんせ、両親にとっては初孫、私にとっては初めての姪っ子なのだ。まだ生まれていない姪っ子のために、可愛い子供服をいつでもポチれるようにカートに入れていっている。すでにオバばか。 つい先日、高校時代からの大親友から久々にメールが来たと思ったら、これまた待望

          人と比べるなと言うけれど

          モーニングルーティーンは心の余裕

          仕事柄、昼から出勤して午後10時すぎに帰宅する生活を長年してきた。 帰宅してからご飯とお風呂なので、寝る時間はだいたい早くても12時は過ぎてしまう。インフルエンサーがやっている憧れの「モーニングルーティーン」なんて、真似しようにも絶対無理だと思っていた。 だって、彼女たちは午後9時には就寝して、翌朝の5時や6時にはベッドから抜け出してるんだもん。私なんてその時間はまだまだ夢の中だし。 そんなこんなで、だいたいいつも家を出る1時間ちょい前くらいにのそのそと起きるもんだから、

          モーニングルーティーンは心の余裕

          褒めてくれる人の存在

          1年くらいずっとデートしていた人とついに恋人同士になった。相手は北米出身なので、日本の「付き合う」とは感覚が違うというか。 デートを始めて数ヶ月経った頃から、お互いに気があることは薄々感じていたのだけど、ずっと「友達」として定期的に遊んできた。でも、日本のように告白する文化が無いので、好意に気付きつつも成り行きに任せていた感じはずっとあった。だから、体の関係はなくとも心は繋がっている、という感覚はすでにあって、「友達」ではあるけどそれ以上に大切な存在になっていた。 そんな

          褒めてくれる人の存在

          軽い気持ちで婦人科に行ったはずが、まさかの結果に。

          避妊目的でピルを飲み始めたくて、軽い気持ちで婦人科を予約した。あと、生理のことで気になることがあったので、それもついでに相談しておこうかな、くらいの考えでウェブ問診票にそのことも記載。 先日、職場の上司(女性)に「今月まじで多くてタンポンのスーパー多い日が1時間もたないんですよ〜」って話した時に「え!それやばくない!?」って驚かれ、そこで初めてもしかすると異常なのかもって思うように。 でも生理痛もほとんどないし、出血量も3日目以降は落ち着いてくるから、そこまで異常とは自覚

          軽い気持ちで婦人科に行ったはずが、まさかの結果に。

          北米のパリ、モントリオールに魅了されて

          2017年夏。ミュージックフェスティバルが大好きな私は、Osheagaというフェスのためにモントリオールに降り立った。遡ること数年前、カナダ人の知人に「カナダならモントリオールがおすすめだよ。音楽やアートが好きな君にはぴったりだからね。」と言われてから気になっていた街。ようやく、ワーキングホリデーの下見も兼ねて、訪れることが出来た。 モントリオールは北米のパリと呼ばれ、カナダではトロントやバンクーバーに次ぐ第3の都市。フランス語圏のため、第一言語はフランス語と聞いてはいたが

          北米のパリ、モントリオールに魅了されて

          30代女子、スケボーに挑戦

          10代の頃に大好きだった映画「ロード・オブ・ドッグタウン」。70年代のカリフォルニアで活躍していたZ-Boysというスケーターたちの伝記映画なのだけど、それはもうとてもとてもかっこよくて。これを見た当時からいつかやってみたかったスケボーに、この歳になって挑戦する日がくるとは。人生って何が起こるかわからない。 きっかけは、最近ボードを買った友達からの一緒にやってみる?との誘い。スケボーに興味のある私にNoという選択肢はなかった。某月某日、再整備されて綺麗になったばかりの河川敷

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          ハッピーバースデー、わたし

          またひとつ歳を取った。 幼い頃は一大イベントだった誕生日、この年齢になるとそんなのどうでもよくなってくる。生まれた日だからといって、仕事が休みになるわけでもないし、家族が盛大に祝ってくれるわけでもない。私としては、誰かに祝ってほしいわけでもなく、どうでもいいから気にしていないのだけど。 でも、「お誕生日おめでとう」と言われるのは、やっぱり嬉しいものだ。 昨日もそんなこんなで、仕事帰りに自分へのご褒美としてコンビニでアイスを買い、帰宅。晩御飯のあとにフェイスブックを開くと

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          晴れた日の海と愛犬と

          カーテンの隙間から朝日が降り注ぐ。前日から予定していた、「晴れていたら海に行こう」は決行だ。ベッドに寝転がったままカーテンを勢いよく開けると、すでに庭で日向ぼっこをしていた愛犬がこちらを見上げている。こいつの察知能力にはいつも驚かされる。今日は私の休日であること、そしてどこかに連れていってもらえることが、瞬時にわかるらしい。 朝一のコーヒーとオートミールの朝食は欠かせない。モカポットでエスプレッソを淹れている間に、バナナを切りレンジで作ったオートミールに乗せ、ピーナツバター

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          走り納め

          いや〜、走った。 といっても、自分の中での「けっこう走った」なので、世間一般とは全然違う認識だと思うけど。たったそんだけ?って距離だけど、私には快挙。うん。 2021年は、結構な波乱の年で。やっと見つけたって思った仕事が本当にぜんっぜん合わなくてメンタルやられそうになったので3ヶ月で退職。 結局、もう戻るつもりないって考えてた以前の職場に復帰することになったのだけど、やっぱり古巣はとても落ち着く。毎日がとても楽しいので、無理して続けなくて良かった。 ちょうどメンタルやられ

          走り納め

          デーティングアプリが面白い

          こんなこと書くとめっちゃ遊んでるみたいに思われそうだけど、いや全くというかむしろ逆。基本的に、英語力の維持も兼ねて使っているのでメッセージやりとりは外国人ばかり(笑)。ただ、なかなか近くで使っている人がいないようで、マッチするのがだいたい米軍基地の人なんだけど。 で、私はとりあえず話が合いそうな人にしか右スワイプしないのでプロフィールとかちゃんと見るのだけど、某黄色いアプリは結構みんな真面目に書いていて面白い。ほうほう、相手に求めるものはこんな感じなのね、とか。ユーモアがあ

          デーティングアプリが面白い

          点と点が繋がるとき

          たまにふと、「あれ?今ってもしや人生の小さなターニングポイントなのかな?」って思う時がある。 好きだから続けてきたことが、いつの間にか今やっていることに繋がっていてやってきて良かったな、とか、ここで結びつくのかって思うことが最近よくある気がする。 例えばだけど、ずっと好きで続けてきた英語の勉強(といっても映画とか音楽で学ぶくらいだけど)。意味もなく単に好きという気持ちだけでやってきたらカナダに渡ることになって、このために実はやってきてたのか!となったり。 好きこそものの

          点と点が繋がるとき

          ふと思い出した中学時代のこと。

          このあいだ、久々に大型書店に足を運ぶことがあって。めったに日本の小説なんかは読まない私だけど、なんとなく今回は文庫本を買いたくなって品定め。目に飛び込んできたのは、私が大好きなライターでコラムニストのブレイディみかこさんの著書だった。 彼女の息子さんの中学生活を通して、イギリスの社会問題を書いているこの本。ここまで階級社会でないにしろ、日本でも同じような貧富の差っていうのは近年なにかと目にとまるようになってきた。彼女と息子さんの会話はとっても深くて、中学生でここまで物事を多

          ふと思い出した中学時代のこと。