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近くて近い国。

K-POP、映画、ドラマ、、、どっぷり韓国に浸かったここ2年。
日に日に韓国への憧れが沸いてきて、ついに旅行に行った。

1ヵ月前に航空券、ホテルを手配してから毎日思いを巡らせてた。
大韓航空に乗った瞬間から気分は韓国!

初めての韓国だったから、ベタな観光地へ行った。
東大門、カロスキル、明洞、益善洞。コスメを買って、おいしいものを食べてそれは満足だった。

ここで書きたいのは、観光地の感想ではなく、韓国人について。

でかいスーツケースを持って、ソウル駅で乗換に友達と2人、手こずっていると、20代くらいの男の人が片言の日本語で声を掛けてくれた。
彼は、こちらも片言の英語と身振り手振りでの説明をくみ取ってくれて、
鮮やかな韓国語で駅員と交渉してくれた。

韓国に降り立って間もないのに、早々に韓国人の親切心に感動してしまった。[カムサハムニダ~」とマスク越しでもありったけの感謝が伝わるように
お礼をした。やっぱり、感謝の言葉はサンキューでなく、現地の言葉で伝えられてよかった。

そこから会う韓国人たちは、みな親切だった。
ホテルのフロント、カフェのお兄さん、お姉さん、お店の店員さん。
そしてみな日本語をよく知っている。
自分も韓国語話せるようになりたい~強く思ったのでした。

韓国の音楽を聴いたり、映画・ドラマを見始めて、政治とエンタメは別だな、と実感していた。今回、旅行してみて、人レベルで見ると更に近い国だと感じる。関われば、もっとお互いを知れば分かり合える、そう感じた。

また韓国へ行きたいし、韓国人にもぜひ日本をもっと知ってほしい。
そんなことを強く思った2泊3日の旅行でした。


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