ヒントは自分の中にある。

誰かと話すことは大切だ。
一人の時は浮かばなかったことが急に浮かぶ。
気づかされる、ということの方が正しいかもしれない。

外部の誰かや何かに期待をして解決策や希望を求めてしまうことがある。
ただ、それらは背中を押してくれるだけだ。
結局コトを起こして結果を出すのは自分自身以外いない。

背中を押してもらう時の状態も大切だ。
自分や自分の身の回りをとことん見つめ直すと意外な気づきがある。
何か目的を持って取り組むコトがあるとき、やっている内に初心を忘れてしまう。それを思い出す機会が定期は必要だ。

気づけばどうして忘れていたのかと思うことが多いのだが、一人で考えるばかりでは視点が偏っていくなあと、知り合いと話していて気づかされた。

決めるのは自分だ。自分しか自分の人生に責任は持てない。
もっと色々な人と話すべきだし、もっと自分を見つめ直すべきだ。
いつだってヒントは自分の中にある。

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