Ayumu Takahashi
日々暮らす中で感じたこと、考えていることを記録します。 気が向いた時に書く日記です。
2018年から始まった軽井沢での生活が終わった。 少しでも忘れないために軽井沢での2年間を振り返ることにしよう。 ［2015、軽井沢との出会い］2015年の夏、大学4年生だった頃に軽井沢の別荘管理会社と出会った。2016年から軽井沢に通う生活が始まり、大学を卒業してから大学院に入学した後も軽井沢へは定期的に足を運んだ。社会経験もない僕には軽井沢での出会いや経験はとても刺激的だった。 2017年4月から正式に始まったインターン。軽井沢にいない時間は遠隔で採用に関わらせていた
久々の投稿が2019年の振り返りだった。 今年も31日大晦日を残すのみ。 慌ただしい軽井沢の師走だが、少しでも今年を振り返ろうと思う。 「こえる」がテーマの一年 新年の抱負として「こえる」をテーマにした。 3つのこえる(超える・越える・肥える)を目標にしたが、結果どうだったのか。 超える できることが増え、仕事や会社にも徐々に慣れ仕事のパフォーマンスは向上した。部下もでき、仕事の仕方も変わった。遠山郷や飯田に対しては昨年を超えるどころか下回ってしまった。時間を割くこ
今日で平成が終わる。 テレビもSNSも、一つの時代の終わりと新しい時代の幕開けの話で溢れている。 世間はゴールデンウィークだが、軽井沢で働く僕は繁忙期の真っ只中だ。ただ平成最後の今日はたまたま休み。まだまだ繁忙期の軽井沢、5月1日からの仕事に備え、何をするわけでもなく家でのんびりすることに決めた。 社会人になってから何もない休みが貴重になった。休みを使い、遠山郷や東京に足を運ぶこともしばしば。体と心をしっかり休める日が必要になっていた。 平成最後で世間が持ちきりの今日、
久しぶりの投稿になってしまった。 年度末から新年度にかけて一気に忙しくなってきた。周りを見渡せば桜が見頃をむかえ、本格的に春が訪れている。昼間は上着がなくてもあたたかい気候に変わった。 最大10連休のGWを前に軽井沢は早くも賑わいはじめている。 自転車でまちを散策する観光客、アウトレットに向かう県外ナンバーの車など、今の時期でこの入り具合はGWが恐ろしい、、 軽井沢で暮らしている身としては訪れる人が多いのも分かる。今の気候は本当に過ごしやすく、春らしい。晴れの日も多い。改
自分を信じてやり続けられるか。 どこに向かいたいのか。 改めて自分自身に問いたい。 今年の夏で僕が遠山郷に通い始めて11年目が経つ。11年という時間が経過した実感はあまりない。遠山郷に通うこと、遠山郷が好きだということは僕の一部になっている。未だに知りたいことだらけだし、滞在する時間をもっと増やしたいくらいだ。 軽井沢で暮らすいま、遠山郷に使える時間は限られている。 仕事もしながらこれまでやってきた活動をどう継続していくのか。 どうするのが正解なのかを考えている。 そ
大切な友人が帰ってきた。 彼からのメッセージが届いたとき思わず二度見した。 2年近く連絡が取れない状況が続いていたからだ。 彼は僕と同じく信州出身で、同じくメガネを愛用している。 学生時代に能登半島で出会ったのがはじまりだ。 彼は僕が通う遠山郷にも興味を示してくれて、そのうち一緒に活動をする仲間になった。僕とはタイプが違うからこそ、お互いに支え合える関係をつくれていた。 単なる友人ではない。僕にとっては相棒といえる存在になっていた。 そんな彼が帰ってきた。 ただただ嬉
こんにちは。サウナーの高橋です。 サウナーたちが聖地と熱狂するサウナ ”しきじ” をご存知ですか？ サウナーが選ぶサウナランキングの堂々一位に君臨する伝説のサウナです。 今回は、僕をサウナーに引きずり込んだ友人とその ”しきじ” に行ってきました。既にまた行きたい。しきじまじ半端ないって。 外観は年季のあるスーパー銭湯。店内もその期待を裏切らない雰囲気です。 昭和感というのだろうか。好きな人にはたまらない雰囲気です。 浴場は薬草の香りで満たされていて、入った瞬間に分か
面白がるって才能だ。 どんなことも面白がることができるかで変わってくる。 面白がれる人の周りには人が集まってくるのだ。 常に何かを面白がる人たちはとても楽しそうで眩しい。 今日は長野県立大学で行われた信州スタートアップスクールに参加してきた。ゲストは面白法人カヤックの柳澤さん、ジモコロ編集長の柿次郎さん。面白がるチカラ半端ないお二人では？ 鎌倉での取り組み、次々にユニークなサービスを世に出すカヤック。鎌倉に面白い人たちが集まっているのはカヤックと柳澤さんの存在が大き
心の中に二人の自分がいる。 こうでありたい、頑張らなければという頑張りたい自分。 何もしたくない、楽に生きたいという頑張りたくない自分。 前者はとにかく理想の塊だ。何者かでありたい、何か成し遂げたいという感情が詰まっている。こちらにばかりエネルギーを傾けているとガス欠を起こす。体も心も疲れてしまうのだ。 後者は頑張りすぎて疲れてしまったタイミングでよく出てくる。 物事がうまく進まない時や悩んでモヤモヤしている時もそうだ。 休めというサインなのだろうか。少し前までは頑張り
誰かと話すことは大切だ。 一人の時は浮かばなかったことが急に浮かぶ。 気づかされる、ということの方が正しいかもしれない。 外部の誰かや何かに期待をして解決策や希望を求めてしまうことがある。 ただ、それらは背中を押してくれるだけだ。 結局コトを起こして結果を出すのは自分自身以外いない。 背中を押してもらう時の状態も大切だ。 自分や自分の身の回りをとことん見つめ直すと意外な気づきがある。 何か目的を持って取り組むコトがあるとき、やっている内に初心を忘れてしまう。それを思い出す
温泉がないと生きていけない。 それくらい温泉が好きだ。 本当は毎日入りたいけれど、今は行けてせいぜい週2回くらい。 温泉に行けない日は家のお風呂を必ずためる。 温泉でも家のお風呂でも長風呂だ。 だいたい一時間から二時間コース。 温泉の時は頭の整理、家のお風呂の時は何かしながらゆっくり浸かる。 シャワーだけだった時と比べると疲れの取れ具合が違う。 体も温まってよく眠れるのだ。ここ最近は風邪気味になることはあっても寝込むほどには至らない。長風呂が効いていると思いたい。 休
あけましておめでとうございます。 2019年が始まった。 僕は平成5年生まれなのですが、今年で平成が終わると思うと何だか不思議な気持ちです。次の元号が発表される前に何が不思議なのか、一つ一つ分解して言語化しておきたい。次に書く内容はそれでもいいかもしれない。 今日は新年の抱負的なことを書く。 宣言する人、しない人、それぞれいるけれど、一年を引き締めるために必要なことだと僕は思っている。 こえる をテーマにする慌ただしい年末年始、仕事をしながらぼんやり浮かんだのがこれだ
今日は12月21日。 師走も終わりが近づいてきた。 この後はクリスマスや大晦日が控えていて、ゆっくり新年を迎える人もいれば仕事で慌ただしく過ごす人もいるだろう、どちらかというと僕は後者だ。今暮らしている軽井沢という街はとにかく土日と連休が混雑する。お盆や年末年始も例外ではない。 今日はたまたま休日。ここで一年を振り返っておかなければあっという間に新年を迎えてしまいそうだ。少し早いかもしれないが2018年を振り返ることにする。 学生から社会人へ。節目の一年だった。１月：人
今日は長野市で信州スタートアップスクールに参加してきました。 この企画、既に長野県内で何度か開催されています。今回はソトコト編集長の指出さん、博報堂ケトルの嶋さんといった豪華ゲスト2名からお話が聞ける回でした。 嶋さんのお話は初めてお聞きしたのですが、今まで知らなかったのを後悔しました。刺激受けまくりでした。 隠れた欲望を発見する。 人は自分の欲望を上手く伝えることができない。本人でも分かっていない隠れた欲望を持っている。それを発見してくれた人は凄く感謝される。ビ
こんばんは。 一週間振りの投稿です。このペースを維持したいところ。 今回のタイトルは「ギフトを贈る。徳を積む。」です。 私が考えているギフトとは、モノだけではありません。 家族や友人を想い、行動することもその一つ。このギフトを贈るということは生きていく上でとても大切だと思います。 自分の徳も自動的に積まれていき、必ずどこかで自分に返ってくるはず。 見返りを求めている時もあるかもしれません。表に出さないまでも無意識的に人は期待しているなんて話を聞いたことがあります。 敢え
こんばんは。高橋です。 週一回の投稿を目指してnoteを始めましたが、一ヶ月振りの更新です。 書きたいときに書くのが一番ですが、もっと日々感じたことなどを記録できたらなと思います。 今回は僕がよく行くカフェについてです。 軽井沢には良いブックカフェがあります。 街で唯一の本屋さんでもある軽井沢書店です。 T-SITEの一つなので、店内はオシャレな空間となっています。 家や職場からも近いため僕はよく利用していますが、とにかく使い勝手が良いです。 ・Wi-Fi、電源あり
