みなさん、こんばんは。本日もお疲れ様です。そして、10月もお疲れ様でした。

今宵は、心に響いたお話を。

数年振りに会った祖父のお兄さんとお話をしていてのこと。

年長者の方、様々な経験をしてきた方から聞く話は説得力があり、刺激を受けるなと。良い機会なのでここに綴っておくことにします。

では、お話を。

先日、祖父とお兄さんは2人でハワイに旅行へ。そこでは、美しい景色を見て、美味しいものを食べて、面白いどころではないハプニングがたくさん起こったそうです。とても楽ししそうに自慢げに話すお兄さんさんの言葉や表情からは祖父と良い時間を過ごすことができたのだろうと伝わってきました。

そして、お兄さんから
「ハワイには疲れたときに行っておいで」と。世界中、色んな景色がある。それを自分の目で見ておいでと。僕もまだ、たくさん旅行に行きたいと言っていました。

お仕事のお話も。

自営業をしていてあなたたちの年の頃はたくさん稼ごうと頑張ってたなと。睡眠時間は2.3時間だったそうです。仕事は一つじゃなくて、二つ。若さは力だ。と言っていました。若いからなんでもできると。

よく本で目にするような言葉たち。若者も思っていること。でも、多くの挫折を経験して、今も人生を楽しんでいる方から聞くほうがとても心に響く。わかったつもりになっていた言葉だったように思いました。

見たことのない世界の様々な景色、食べたことのない美味しい食べ物たち。世界には知らないことばかり。まだまだ未熟な25歳。今の自分、これからのこと改めて考え直すきっかけになりました。

25歳、80歳には負けれなんかいられない。

いつかハワイへ行くことを目標に。