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#7 見下す

みなさんこんにちは

みなさんは常々人を見下して生きていますか?

いやいや、まさかそんなわけないですよね

人をいつも見下していたら良いことなんてひとつもありません

自分の周りからいつの間にか誰もいなくなってしまうでしょうし ...

しかし 一瞬の見下し が有効手段に変わる場面があります

それは、自信がなく不安な時 です

今日はそれについて話していこうと思います


自信がなく不安な時

僕の例で言うと、運転免許の卒業検定(卒検)や運転免許試験なんかがそうでした

もちろん "みきわめ" を貰ってからの検定なので、「これなら卒検もしっかり合格するだろう」といった教官のお墨付きだから大丈夫なはずです

しかし、前日になって急に自信をなくしてしまいました

「発車の手順は大丈夫かな?」「目視を怠ってしまわないかな?」「しっかり路肩に幅寄せできるかな?」「補助ブレーキだけは踏ませないようにしないとな」

なんて思い始めたら止まりません

「でもなんとかして自信を持たなきゃな」

そこで編み出したのが 一瞬人を見下す方法 でした


日本の運転免許保有者数は約80,000,000人

めちゃめちゃ多いですね

こんなに多くの人が以前に卒業検定・運転免許試験を合格しているということです

ここで思いつきます

「さすがに1人くらいは自分より運転が下手な人はいるよな」

「さすがに1人くらいは自分より〇カな人はいるよな」

「さすがに少なくともだれか1人よりかは優秀だろう」

と。

自分より"下"の人にできて自分に出来ないことがあるわけがありませんね

検定当日を迎えた

この方法を使う

頭の中は強気だが、心は正直だ

ドッキドキ


まあなんだかんだで合格しましたがね

この強気マインドがなかったら落ちていたのかな ...


運転免許試験の当日もこの方法を使った

「さすがにあのヤンキーみたいな人よりかはデキルな」

そして見事合格

運転免許を手に入れましたとさ


おわりに

いかがでしたか?

人を見下すというのは自信を持つのに便利にはたらくこともあるのです

もちろん、常々見下していたら大人になんかなれません、ずっとお子ちゃまのままです
いつか必ずボロがでます

勝負事の時、頭の中で、一瞬だけ

これが約束です

自信がなく不安な時

みなさんもぜひ真似してみてはいかがですか?

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