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「表情」はオンライン時代に必須のビジネススキル

リアルで人と会うことが少なくなった生活も、1年半になります。
困ったこともいっぱいあるけれど、恩恵を受けたことも、これまたたくさんあります。

私の場合、恩恵は学びの機会が増えたこと。

最先端の学びの場といえば「東京」。
地方に住む身としては、何度もほいほいと東京に行けることはなく、指をくわえて断念した学びがたくさんありました。

が、オンラインが当たり前になってくれたおかげで、日本はおろか、世界中の学びが自宅で受けられるようになったことは、ありがたいことです。

画面で自分の顔を見る機会が増えた

オンラインでの学びの多くは「Zoom」を使っています。
私自身のオンラインレッスンもZoomを使ってのレッスンです。

Zoomの特徴は、画面に自分の顔が写ること。
これまで自分の顔を見る機会って、朝晩のスキンケアやメイクの時間くらいだったのが、Zoomをつなげる時間が増えれば増えるほど、自分の顔を見る時間が増えたのです。

普段、鏡を見る時って、自分の中で自然と「いい顔」をしているのです。
人は「かわいい顔」「キレイに見える角度」を知っていて、「いい顔」でいようとしています。無意識で。

しかし、Zoomの画面に映る自分は、講義に集中していると「怖い顔」「不機嫌そうな顔」「無表情」であることが多く、自分が思っているような自分の顔じゃないことが、よくあります。

今まで、自分がどのように見られているのか。
人の目に、どのように映っているのか。
そんなことを意識したことがない人でも、少しは自分の顔、表情を気をつけようと意識する機会が増えたのではないでしょうか。

Zoomに入ってきたときの華やかさ

顔ヨガ講座の受講生さんに、受講のきっかけをお聞きしたところ、
「私が主催している講座で、あゆさんがZoomの画面に入ってこられたときの印象が衝撃的だったから。
ぱ~っとした華やかさ。
講座の最中も、大きくうなずいたり、笑顔が絶えなかったから。
すごく安心感もありました。
私も主催者として講座をするときに、あゆさんのような雰囲気、笑顔、表情でいることができたら、受ける方も気持ちよく、楽しく受講してくださるんじゃないかと思ったのです」

講座を主催する講師として、表情、雰囲気の大切さを感じてくださってのご受講でした。

楽しそう、明るい、笑顔が素敵、話しかけやすそう。
講座主催者の雰囲気は、オンラインでも画面いっぱいから伝わってきます。
オンラインだからこそ、細かいところまで見えてしまう。
ほぼ、顔しか見えないからこそ、顔の雰囲気がとても大切。

オンラインの時代の「ビジネスパーソンの表情」の大切さ

講師業をされている人はもちろん、受講生としても表情豊かな明るい人がいてくれるとその講座が盛り上がって、場の空気が明るく前向きな講座になります。
私自身、受講生側として参加した講座で「あゆさんがいてくれてとても安心した。笑顔と大きなうなずきにほっとした」と重宝されることがよくあります。

表情を含めて、顔を整えておくことは、自分のためでも有り、他人のためでもあります。

美容と健康だけではない、コミュニケーションスキルとして「顔ヨガ」を学ぶことは、ビジネスパーソンとしての新しい習慣になるのではないかと思います。

同じ学ぶなら、笑顔が絶えない、明るい雰囲気の人からオンライン講座を学びたいと思います。
そして、人は無意識で「笑顔の人」「整った表情の人」を選んでいます。
そこには「安心感」があるのです。

選ばれる人、安心される人になるために、一緒に笑顔と表情を磨きませんか?
表情美人は仕事をしていく上でもとても大切なスキルです。

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