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「なんか好き」が答え

1年前、インスタのリールを見てくださったのがご縁でレッスンに申し込んでくださったミキさん。
ハワイ在住の彼女は、半年間いオンラインの顔ヨガ講座受講後も、定期的にレッスンを受けてくださってる。
彼女が日本に一時帰国される時は、実際に会ってレッスンしている。

今日も一時帰国されてるミキさんに会いに行ってきた。

1年前まで、知らなかった人。
接点なんて、なかった人。

でも、ご縁って不思議なものです。
ミキさんのお姉さんのご主人は、私の家業とご縁のある人で、家業の会社のこと、私の夫のこともご存知だったというから、世間って狭すぎるでしょ。

インスタの中には、美容アカウントなんてワンサカあって、同じような投稿も山ほどあって。
その中で、ふと目に止まった「私の顔」が、なんか好きで、なんか気になって。
関わってみたくなって、申し込んでくださるなんて、キセキですよね。

特に理由はないけれど、顔が好きだったり(美人かどうかではない、好きかどうか)、文章が好きだったり(上手いかどうかではない、好きかどうか)。

選ぶ理由が
「なんか好き」
これって、答えですね。

私も
「正しい」
「役に立つ」
「お得」
って理由で選ぶと失敗するというか、何にもならないことが多い。

それよりも
「よくわかんないけど、好き」
「何も役立たないけど、やってみたい」
という中に、その後につながる展開があったりするので、やっぱり「好き」は最強。
それが答え。

21歳で夫と付き合い始めてすぐ「たぶんこの人と結婚する」となぜかわかったし。

なんか好き
って選んだ服は、絶対似合うし。

ホントは全部、知ってるんだ。
こねくり回して、理由探す必要なんかないねんな。

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