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蟹座満月で押し寄せてきたネガティブな感情とサヨナラしよう


すっかり手放したと思っていた、

“両親からの圧への反発”

“同じように子どもに接してしまう自分への葛藤”

“私のいないところで両親が子どもに接する恐怖”


一番味わいたくない感情が、蟹座満月前後でドバドバ押し寄せて来ました。



年末年始のイベントを前に、どうしても家族間の連絡が増えて気持ちがザワザワ…


そんな状態で過ごしていたら、
最近ようやく関係が明るくなっていた長男との、何気ないやり取りで衝突してしまい、久しぶりに大量の涙が止まらなくなりました。

ぶつかりやすい私と長男を、いつも軽やかになだめてくれる次男は、

キッチンやお風呂で声を殺して泣く私のところにそっと寄って来て「大丈夫?」と声をかけ、

一方で、長男とくだらない話をしてケラケラと笑い、長男のイライラも鎮めてくれました。

おかげで、落ち着いて自分の気持ちに向き合うことができ、早めの回復となったのですが…


次の日、私が仕事で不在の間に子どもたちをランチに誘いたいと両親からの連絡。

普段からお互い心地の良い関係性が築かれている家族であれば、喜んで
『ありがとう✨よろしく😊』
となるのだろうけど、


私の場合は、
過去のトラウマがフラッシュバックして、


“子どもたちに粗相があった時、私が激しく責められるんじゃないか”

“子どもたちを通して私の様子を探ってくるんじゃないか”

“私に対するのと同じような押し付けを、子どもたちにも強要するんじゃないか”

“家の中の片付いていないところ、掃除の行き届いてないところを咎められるんじゃないか”


様々な不安と恐怖でいっぱいに。


数年前の私なら、その不安と恐怖に負け、

何かしら口実を作って断り、また一つ関係が悪化するか、

拡大したネガティブな状況が現実になり、
『ほら、やっぱり。だから嫌なんだ!』

と負の連鎖にのまれていたでしょう。


今回は、重たく沈んでいく思考を引き上げ、

“私が直接会う訳じゃないし、なんとかなる”

“子どもたちのお昼ご飯を用意しなくていいからラッキー🎵

“ついでに大掃除前のプチ掃除ができる

と切り替えて軽い気持ちで過ごしていたら、

ありがたく子どもたちもご機嫌で美味しいランチを食べ、両親も喜んで帰りました。


やっぱり、

ザワザワした気分の時は、ザワザワする出来事が起きるし、
軽やかな気分の時は、現実も軽やかに過ぎていく。


今年の終わりを前に、

心の奥底にまだまだ残っていたドロドロした感情に気づくことができました。


年始には家族の集まりが待っていますが、

一人ひとり、占星術的な視点で人間観察できる絶好の機会だと思って、

軽やかに楽しんで来ようと思います♪


最後まで読んでいただき、ありがとうございます😊
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