親子関係の悩み、手放しませんか?
年末年始が近づき、家族で集まる人も多いと思います。
それを楽しみにしている人もいれば、
“またか…”と、重苦しい気持ちの人もいる。
少し前の私がまさに後者でした。
「親からの通知におびえる」
「親の老後の世話を考えて憂鬱」
「自分と子どもたちの関係が、親と自分と同じようになってしまわないか不安」
長い間親子関係に悩み
いろんな解決策を模索する中で、
多く目にするのは
“本当は愛されていることがわかった”
“今ではすっかり仲良し”
みたいなもの。
いや…
愛されてるのはわかってるんだよ。
求めてるのはそこじゃない。
行き着いた答えが
“親なんて嫌いなままでもいい”
決してネガティブに突き放してるのではなく
“親が嫌い”という自分にOKを出してあげること。
親の性質と自分の性質を客観的に眺めてみたら、
「そりゃ合わないよね」
と冷静になれる。
無理に親の要望に応えたり、
逆に頑なに反抗してみたりすることをやめていったら、
少しずつ気持ちが軽くなって、今は程よい距離感が保てていると思う。
「感謝している」
ことと、
「好きでいる」
ことはイコールではない。
これまでの様々な経験を通して、
私と同じように、親子関係で悩む人が
自分自身の人生を前向きに生きるためのサポートがしたい✨
と、強く思うようになりました。
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