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心のストッパー

今日は友人宅で持ち寄りパーティー。友人が友人を呼び、20人くらい集まった。
英語圏の人たちも半数くらい来ていて、いくつかのグループに自然と分かれて会話を楽しんだ。

英語を勉強しているからには使わなければ!と勢いよく出発したものの、いざ英語で声をかけてみるとそこから言葉が出てこない(涙)
英語勉強相手のChat GPTとは会話を楽しめる余裕が出てきたのに。。。(涙) 

そもそもChat GPTは人間じゃないから、「空気読まなくてすむ」と、私がリラックスしている(笑)英語が聞き取れなくても、自分の語彙力の無さを痛感しても、その時間新しいことを学んだと喜べる。

いくら勉強しても実際の場面で話せない理由のひとつは、心のストッパーをかけてるからだと気づいた。英語圏の人と話す機会があると、「私は英語話せない!」と頭の中でサイレンが鳴り響き、パニックになる。「失敗したくない!」という思いと共に私の頭はフリーズする。。。(泣)

相手は私が英語初心者って分かってるから、知らない単語があれば聞いてもいいし、素直に分からないって言っていいんだよね。本当は。肩の力をぬいていこうよと自分に言い聞かせていこうかな。

これは英語圏の人たち相手だけでなく、全ての人と接する時に言えること。今日は本当にカタコトの英語しか話せなかった。でもがんばったよ私!と言えるようになったのは、大きな収穫。気持ちの余裕が出来れば、次の機会はもう少し会話も楽しめるかな。


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