駅ビルの一つ、アトレ。
アトレがある駅って親しみやすさがあるなと、ふとそんな気がしまして。

駅ビル対抗馬としてはルミネがあるけど、ここはどっちかというと、目的があって行く感じがします。というか、オシャレしていかないと浮く感じがあって、ただスーパーに食品買いにきましたっていう感じのスタイルだと、受け入れてくれない感じ、しませんか？（笑）しっかり化粧して、おしゃれして行かないと、入りにくいんですよね・・・。だから、ルミネに行くときは「行こう」と決めて行く。

その点、アトレは寛容です。（恵比寿とかはちょっとまたあれですけどね）
そしてなんというか、ちょっと立ち寄るのにちょうど良い。
そこまで規模が大きくないからこその、ちょっと寄れる感じ。
時間つぶしの最適解。
それが、アトレの風格であり、アトレのある駅の風格だなあと。

金融機関でいうと、信金って感じがします。その地域、その駅に溶け込んでる感じ。調べてみたら、アトレの企業理念には地域貢献の概念が入っているんですね。

アトレへのイメージは正しかったみたい。
駅のちょっとした憩いの場がアトレであり、その駅にはアトレの風格が漂っているようです。

ではまた。