あゆみ

ただただ、誰かに聞いてほしい。そんな日がありませんか? こんな本を読んで、こんなことを…

あゆみ

ただただ、誰かに聞いてほしい。そんな日がありませんか? こんな本を読んで、こんなことを感じたんだ。 こんな映画を観て、こんな素敵な気持ちに出会えたんだ。 そんな風に誰かに気持ちを聞いてほしい。 自分の本音から始めたnoteが誰かの新たな出会いにつながりますように。

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『死にがいを求めて生きているの』 感想

あらすじ 誰とも比べなくていい。 そう囁かれたはずの世界は こんなにも苦しい―― 「お前は、価値のある人間なの?」 朝井リョウが放つ、〝平成〟を生きる若者たちが背負った自滅と祈りの物語 植物状態のまま病院で眠る智也と、献身的に見守る雄介。 二人の間に横たわる〝歪な真実〟とは? 毎日の繰り返しに倦んだ看護士、クラスで浮かないよう立ち回る転校生、注目を浴びようともがく大学生、時代に取り残された中年ディレクター。 交わるはずのない点と点が、智也と雄介をなぞる線になるとき、

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      私の友人に、親しき仲にも礼儀あり具現化人間(=Rくん)がいる。 その人について、少し語りたい。 ※全て自論のため悪しからず Rくんの第一印象は、すごく面白い人。 旅行でたまたま仲良くなったその人と朝まで飲み明かして、お腹が痛くなるくらい笑った記憶を今でも鮮明に思い出せる。 ※ちなみにベロ酔い状態でのそのインパク(120%のいい意味で) そこから数回、グループで遊ぶようになって 色んなところに行ったけど、どこか気を遣いすぎなところがあるなぁと感じていて、距離感が掴めない感

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        • ‘感想を伝える’ということをもっと身近に。

          はじめまして。 あゆみと申します! 本だったり、映画だったり、音楽だったり 写真だったり、絵だったり、 感じたことをありのままお伝えしていきます。 よろしくお願いします!

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