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自己紹介

みなさま、初めまして。
社会保険労務士×産業カウンセラー×行政書士の板羽 愛由実(いたば あゆみ)と申します。
令和6年4月3日に東京都中野区で 
社会保険労務士・行政書士オフィスウィング 
を開業いたしました。
「法と心の両面からはたらく方をサポートいたします!」がウリです。

私は、高卒のシングルマザーで行政書士試験に受かることで社労士試験の受験資格を得た珍しいパターンで社労士になりました。
なかなかのご苦労だったなと自分でも思います(笑)
たまに、「高卒なのにダブルライセンスですごいね」と言われますが、高卒だからダブルライセンスになれたんです。
ラッキーだったと思っています(笑)

本日は初めての投稿ですので、開業にいたるまでの経緯とともに自己紹介をさせていただきます。

プロフィール


板羽 愛由実(いたば あゆみ)
東京都杉並区生まれ
神奈川県川崎市出身
趣味は乗り鉄、撮り鉄、城めぐり、寺社めぐり、旅行、ドラえもん鑑賞

平成28年


ブラック企業で働いた経験から、「ひとを大切にすることが会社の発展にとって必要不可欠である」と感じ、「ひとを大切にする経営を広めたい」「気持ちよく働ける職場作りのサポートがしたい」と思い、社労士になろうと決意する。社労士になろうと決意した場所は、当時相談にのっていただいていた三田労働基準監督署内であり、今では勝手に聖地化している。
受験する気満々で試験日や申し込みについて調べるうちに高卒未経験には受験資格がないと知り、泣く(´;ω;`)ウゥゥ

平成29年


完全独学で行政書士試験を受けるも160点で見事に落ちる。
何を思ったか試験終了直前に記述2問を書き直してしまい、直す前のものがあっていた。(あれ?もし直さなかったら…)
これからは一度出した答えは変えないと心に誓う。

平成30年


通信講座で1年勉強し、2度目の行政書士試験を受験。
212点の余裕合格を勝ち取る。
自己採点の時点で受かっているだろうとは思ったが、「自分でこんなに取れるなら今年の合格点は230点くらいになるんじゃないか」と今から思うとあり得ないことを本気で考えだし、社労士講座の申し込みはできずにいた。

平成31年(令和元年)


無事に行政書士試験に受かったことが分かり、社労士の通信講座を申し込む。
約半年間勉強し、1回目の社労士試験を受験するも、択一の総合点が4点足りずに落ちる。
足切りはなかったので、来年は受かるだろうと思う。
9月に社労士法人に就職する。

令和2年


2回目の社労士試験を受験。
当日試験会場で選択労一の問題を見た瞬間落ちると悟る。
案の定選択の労一が0点で落ちる。
択一は足切り、総合点ともにクリア。

令和3年


3回目の社労士試験を受験。
選択労一の救済により合格する。
一般常識が一番非常識だと思うのは私だけだろうか(小声)
早速12月に登録する。
だんだんと「法令遵守さえしていればOK」的な考えに疑問を抱き始める。
法令遵守していても、ひと(従業員)の心は離れていくこともあると実感する。

令和4年


5月に別の社労士法人に転職する。
同時に行政書士の登録をする。
「ひとを大切にするとはどういうことか」を本気で考え始める。

令和5年


「ひとを大切にするとはどういうことか」を本気で考えた結果、ひとの心理を知る必要があるのでは、と思い、産業カウンセラーに興味を抱く。
そして、産業カウンセラー養成講座に通う。

令和6年


1月に受けた産業カウンセラー試験(学科試験、実技試験)に一発合格する。
一発合格というと聞こえが良いが、学科試験は労働法規や労務管理も出るので社労士は有利だったのである。
そして、3月末で社労士法人を退職。
4月に中野区で社会保険労務士・行政書士オフィスウィングを開業する。


と、まぁこんな人です(笑)

最近YouTubeもはじめました。

まだまだ色々と手探りですがこれからは発信活動もしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。






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