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仕舞う

このあいだ、
マドモアゼル・愛先生の動画を見ていて

ふと、
自分の恋愛のパターンに気がついて
「なーんだ」って思っていた。
もっと言葉にすればよかったのにって。言葉にすることに怖いことなんかひとつもなかったのに。

自分のテーマと合致してしまい珍しく、Tver見逃しまで追いかけて全部見た素敵なドラマ『100万回言えばよかった』の最終回を観て号泣したら、

急に、両親の夫婦の愛が
わたしに流れ込んできて
涙が止まらない。

そうか、これによってわたしは産まれたから、わたしは愛なんだ、と。
エネルギーは、ずっと前からあって、形になっただけなんだ。

ずっと右半身のデトックスしてたのが、これによって急に左半身のデトックスが始まった。涙も鼻水も左側から止まらない。

実家にいて、両親の愛の城にいるから、それはリアルな体験で、だから、母だけじゃなくて、父も含めた二人の子宮から産まれたことを実感する。

これを知るために、この1年以上の期間が必要だったのかと。

わたしはまた両親から産まれたのか、、、いや、ちゃんと二人から巣立っていたことを確認するためだったんだ。

出すものを出し切って、そんな部屋で、丸まって、愛に包まれて眠ったら、何か絶対的な安心感、命への信頼感が全身に溢れる。

わたしたちは、
捨てるではなくて、
仕舞う、ことができる。

会えなくなって、声が聞こえなくなっても、仕舞ったものは、あそこから取り出すことができる。


写真は、父に抱かれる小さいわたし。

ちなみに、マドモアゼル・愛先生、父と年齢が近くて、不思議な感覚。
(愛先生の、ペンネームの講座を聞いて、名前を変更しました!)

Lani on the Earth


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