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私にとっての車の中は、「特別な空間」

私にとっての車の中の空間とは…

・本当に1人になれるプライベート空間
・パートナーと素直になれる空間
・試合や受験の日、お出かけの日など節目に両親が送り迎えをしてくれた空間
・友達とのお出かけ時のカラオケ空間

思いつく限りをあげてみました。

私の住む地元では、車がないとなかなか不便な場所にあります。
大人になると、大抵の方は車を購入し、通学(大学)や通勤をします。

だから必然と私も就職と同時に車を持ちました。
(私は幸い姉の嫁入りと入れ違いに車を譲ってもらえました)

就職してからかれこれ8年ほどが経ちました。
その時の中で、車の中の時間は本当に思い出いっぱいだな、とふと思いました。

事故につながるといけないので、運転に集中するのはもちろん大前提です。
その上で、自分にとっては特別な意味を持つ時間を過ごしているな、と感じます。

  1. 本当に自分1人のプライベートな空間

実家暮らしの時は、本当の意味で1人になれる時間は車の中だけでした。
通勤の時間、辛いとき、腹を立てているとき、親の前では素直になれなくて、車の中で悲しみ、怒っていました。自分の素直な感情を吐き出せる時間でした。

2.パートナーと素直になれる空間

運転で前を向いていて、お互い向き合っている恥ずかしさがないからか、素直な気持ちを少しずつ話せる空間です。お互いシャイなのでね。
告白も告白の返事も全部車の中の出来事でした。

3.試合や受験の日、両親に送り迎えをしてもらった空間

特に学生のとき、普段は徒歩や電車通学だけど、試合や受験の日だけは車で送ってもらっていました。その時の会話は多くはないけれど、「頑張っていってらっしゃいよ」の心強い言葉をもらったのが今でも印象的です。

4.友達とお出かけをする際のカラオケ空間

これは言わずもがな、無料で愉快なカラオケボックスへと変貌します。

ざっと、思いつく限りの車の中の空間を振り返ってみました。
みなさんにとっての〇〇な空間もぜひ教えてください。

定期的に私にとっての空間シリーズを考えていければ、面白いかもしれないな〜と考えています。

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