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色によって変わる花言葉〜母の日③〜

こんにちは。小野歩(ayum)です。

みなさん、母の日のプレゼントは決めましたか?
今回は母の日にプレゼントするものの定番とも言える「カーネーション」について書いていきたいと思います。

カーネーションといえば「赤」や「ピンク」のイメージを持つと思いますが、他にも沢山の色があり、さらには色によって花言葉が違ってきます。
みなさんはいくつ知っていますか?


カーネーションの花言葉(色)

カーネーション全体の花言葉は「無垢で深い愛」です。

カーネーションは色や本数で花言葉が違います。
まずは「色」について紹介していきましょう。


「深い愛」や「母への愛」、「真実の愛」などです。
母の日に贈る、定番の色といったらこちらのカーネーションでしょう。

濃い赤
濃い赤のカーネーションは、「私の心に哀しみを」や「欲望」という意味になります。
プレゼントする時は、赤ならなんでもいいというわけではないので、注意が必要ですね。


「純粋な愛」や「私の愛情は生きている」、「尊敬」です。
母の日が始まった象徴的な色ですね。

オレンジ
「あなたを熱愛します」や「純粋な愛」です。
母の日というよりかは恋人に贈りたい色ですね。

ピンク
「女性の愛」や「感謝」、「気品」、「美しい仕草」です。
母の日だけでなく、女性へのプレゼントにピッタリの色ですね。

黄色
「軽蔑」や「嫉妬」です。
綺麗だからという軽い気持ちで選ばないよう、注意が必要ですね。


「永遠の幸福」です。
薔薇と同じように青色の花を咲かせることが難しく、、花言葉には永遠の幸福を願う想いが込められています。

おわりに

いかがでしょうか。
他にも紫や緑など、カーネーションには沢山の色があります。
今年の母の日は、色にも拘ってみてはいかがでしょうか。

次の記事では、本数によって変わる花言葉を紹介したいと思います。

感謝の気持ちでいっぱいです✨サポートいただいた以上の想いを、記事で返していきたいと思います💕