しょぼ気とは…
　　　　やる気のない様のこと。

やる気になれる人って、なんだか羨ましい。

私もかつては、やる気になろうと思えばやる気になれる人だった。
やる気になると、空回りする。
そんなことばかりだった私はいつしかやる気を出すことを諦めることとなる。

よって生まれたのが　しょぼ気　だ。

とにかく、人に見られながらとか、干渉された状態で作業したりすることが苦手なので、そういうことをされると完全にパフォーマンス力が下がる。

むしろ、"人間以下の最悪を生み出すプロ" なので、幻滅される。

それはてめーがあたいを見てるからだよ。と言いたくなるが、その状況に負けている自分自身こそが完全に悪い。自分のせい。全部自分のせいだ。（ぜんじぶ。）

不自由なことが多い。

まずは電話に出た時。
電話をしてる姿や内容を人に見られたくない。聞かれたくない。

ご飯を食べている時。
食べている姿を見られたくないし、ご飯中に会話したくない。ついでにいうと本気で、物理的に会話できない。

人と話している時。
百歩譲って人と対面で話せていたとしても、それを聞く第三者が居ると完全にフェードアウトする。

運転している時。
運転中歌っているところを見られたくない。見ないでくれ。（それはみんなそうだし、というかじゃあ運転中歌うなし）

少し例を挙げると、こんなところだ。

苦手なゆえに、視線を感じると途端にしょぼ気へと切り替わる。どうしたものか

もしこの記事を書いてる間にその姿を誰かに見られているとしたら……

考えるだけでしょぼ気になる。

いや待て
私は今部屋に1人、布団の中で記事を書いているのだから…
視線を送るものがいるとするならば…

ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ

※カイジではありません

※ガイジかもしれませんがね

はあ、しょぼ気になる自分にしょぼ気になってきたな（負の連鎖）（負けるな）（目指せ陽気）（…）