【ショートエッセイ】囚われない生き方
早く寝ようと思ったのに💦笑
少しだけ立ち寄ってみました。
【概念】という言葉。
国語的に言うと
※何か一つの物や事柄に対して、関係する意味 や内容を思い浮かべること
ビジネス的に言うと概念は【コンセプト】
※ どのような顧客にどのような価値をどのようにして提供するかといった、企画の骨組み・構想
実生活においても仕事においても「概念」って必要な考え方のひとつ。
だけど、時にこの「概念」ってやつが、弊害をもたらすこともある。
それぞれ人が思う「概念」ってのは違うけど、気が付かないうちその「概念」に自分が縛られてることがある。
「こうあるべき」
「こうすべき」
「○○だからこうだ」
この思いに囚われてしまうと、いつのまに視野が狭くなってることがある。
これは実生活でも仕事でも言えることで、例えば「この概念もしくはコンセプトは必ずしも【答え】ではない」と、常に自分の中に常に柔軟さを持っていなければ、視野の狭い【思い込み】になり得る。
概念は大まかに持っていて良いけれど、あくまでもそれは答えではなく、答えに辿りつくまでの計算式。
仕事における【コンセプト】は大まかな骨組みや方向性は必要だけど、正解に辿りつくまでの
手段に過ぎず、あくまで柔軟であることが最も必要だと私は思う。
人は「囚われやすい生き物」だと思う。
気付かぬうちに「囚われる」
「自分の正解は他人の不正解」それが当たり前くらいに思っていないと、時に人間が嫌になる。
違って当たり前。
だからこそ、客観視するという「概念」は最も必要なのかなと思う。
それは他人の立場にならなれば分からないことの方が多いから。
難しいことかもしれないけど、「想像」する。
その癖がつくと、案外生きやすくなると思うし、人を思いやれると思う。
もし自分が「○○だったら…」
そして、それとて自分の中の正解であって他人の正解ではないと自覚することが大事なのかなと思う。
なんのこっちゃな話だよね笑笑
ブログ書いてても最近になって過去の記事を読むと勝手な思い込みで書いていたり、読み手になって書いていない事が多かったから。
私のブログに足りないものは、圧倒的に「客観的視点」だったのだと思う。
「紹介したいこと」と読者が「知りたいこと」
は同じとは限らない。
それを上手くマッチングさせてこそ、いい記事が書けると私は思っている。
そして、いつでも思うことは「囚われずに生きる」こと。
何かに思いを縛られないこと。
そして、他人を変えられる唯一の方法は自分が変わること。
人に何かをしたとして、人に感謝されようとか、要らぬ期待をしないこと。
期待した時点でそれは「見返りを求めてる」ことで純粋ではないと思うから。
してくれたことには全力で「感謝」する
悩んで解決出来ないことは「答えがない」ことが答えだと、割り切ること。
自分を卑下しないこと。
その為に精一杯生きること。
自分の一番の味方は自分。
私の生き方に「概念」があるとしたら今書いたことくらいかな。
でもそれとて、囚われなくていい。
心はもっと自由でいい。
きっとその方がうんと視野が広くなるはずだから。
視野が広がると物事の見え方は変わるから。
近ずきると本来の姿、ちゃんと見えないからね。
時には思いっきり引いてみる。
見えなかったもの、気が付かなかったもの、見つかるかもしれない。
人生に起こる全てのことは、考え方ひとつで「宝物」になる。
それは形はなくて、「心の中」にのみ存在するもの。
自分が死んだ時、お金も物も持ってはいけないけど、唯一持ってあの世に行けるのは「心」という「宝物」なのでは…私はそう思っている。
だから囚われずに物事を見て、考えよう。
その方が自分も自分の周りも幸せになれる
そう思うから。
という、深夜のつぶやき笑
結局早寝のつもりが朝になってますやん🥴笑
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