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29歳のワーホリ日記/ビザ申請

仕事中に突然「香港行かなきゃ!」と思って、その場でフライトのチケットとHostelの予約を済ませた。はじめての海外一人旅。8月末に行く予定ですが、それについてはまた別の記事で書きたいと思います:)

※この記事の下書きがほぼ2か月前の8/5とかで、もうすでに香港行ってきました笑 もうほんとにだらしないな。。。

いよいよエージェントも決まって、エージェント代の20,000円を5/14に支払った。5/3に説明会に参加、翌週にエージェントと電話で約款の読み合わせや、今後の流れ、大まかな渡航月を決めて、契約に至った。エージェントを通している分あちらもビジネスなので渡航月を確定させる必要があるっぽい。やっぱり早く行きたいとか、もう少し日本でやることあるから遅く行きたいなど融通をきかせたい人にとっては、渡航月を変更できないのはエージェントを利用するデメリットではあるかもしれない。

まずはじめにやることといえば、ビザ申請!
ワーホリビザ申請に必要な書類は以下2つ!
※わたしはエージェントに代行してもらっているので、個人でおこなう手続きとは異なる部分がございます。ご了承ください。

①パスポート

新規発行の場合、戸籍謄本・パスポート用写真・マイナンバーカード・一般旅券発給申請書が必要でした!パスポート用写真はパスポートセンターでも撮影可能だったけど、ただでさえ申請に並ぶ時間が長いのに写真撮るのは手間な気がするから、わたしは家の近くの証明写真機でさくっと撮って持って行ったよ。申請書は外務省のホームページで事前に入力して持っていけるから、俄然オススメ!

パスポートセンターの申請待ち50人越えだったな。。。笑
1週間後の受取もなかなか時間かかって、一旦外出て夜ご飯食べた

②英文の残高証明書

エージェントの方に指定されたのは7,000ドル(約70万円以上)だったけど調べてみると5,000ドルが最低ラインらしい。まあ、多いに越したことはないということ!あと便利な世の中になったもんだなーと驚いたのが、なんと残高証明が銀行のアプリで手配できたこと!わたしは三菱UFJなんだけど、同じ方はかんたん手続きアプリをダウンロードしておくと超便利!

友達の中には、親とかに一時的にお金を借りて50万円の証明書を発行してる人もいたよ~。その子はいまオーストラリア生活2年目!英語全くしゃべれないし勉強する気もないけど、初期費用が少なくても渡航半年後には中古車買ったりして楽しそうにしてる:)ファームでのバイトがんばってたしね!なんとかなるもんよ


パスポートの発行と残高証明書を受け取ったらエージェントに写真で共有して、ビザ申請に関するアンケートに答えました。内容はパスポートの内容を入力したり、犯罪歴がないかとかそんな感じ。多分これ、エージェント無しだったら英語のアンケートに答えることになるんだと思う。

こういう面倒くさい、且つ英語で対応しなければいけない難しい事務手続きをエージェントが代行してくれることに有難みを感じる。。本当に助かりました!!

アンケート回答したあとは、エージェントとZoomで内容の確認を一緒におこなったのち、クレジットカード決済!ビザ申請費用が値上がりする前に滑り込みで手続きできたので、費用は49,409円だったけど今は約6万円らしい。

そして2週間後くらいにビザ発給できたよ~と連絡をもらい、おおー!となって手続き終了。書面で発行されるわけじゃないから、これでほんとにいけるのか・・?と不安にもなったけどICチップで管理されているんだね、すごい。

※渡航する際は、取得できたメールなどを印刷してパスポートに挟んでおいたほうがいいみたい!

たぶん、こんな感じの流れだったかと。。。笑

スキ!やコメントがくるたびに嬉しくなって、友達に喜びを伝えたりしてます。この前ある人に「これからは、行きたいと思ってても勇気が出ない人たちのために色々発信していかなきゃね!」と有難いお言葉をいただきました。本当にその通り。自分の選択が少しでも意味のあるものになれればいいな。金銭面での不安や英語が話せないことへの不安とか、人の数だけ悩みがあると思うから自分がもう少し落ち着いたらそういったことも一緒に考えていきたい。特に女性はライフプランへの焦りとかもあるしね;(


香港旅行での1枚
この雑多な街並みがカッコよくて好きなんだよなー!


おしまい:)

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