キャラメルプリン

初めまして。詩を主に投稿します。 趣味は音楽、野球と多岐に渡ります。 よろしくおねがい…

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初めまして。詩を主に投稿します。 趣味は音楽、野球と多岐に渡ります。 よろしくおねがいします。

最近の記事

詩『背負うもの』

人は様々な過去を背負っている 人は様々な想いを背負っている 傍から見ればそんなことないのに 人からもいろいろ言われることがある けれど事実は1つ 真実はいくつもある だがしかし、よく聞いてくれ あなたはあなたで わたしはわたしだ なににも代えがたいあなたなのだから

    • 詩『たいせつなもの』

      ゆめゆめ忘れるな お金か 誘惑か 愛か 家族か 友人か あなた自身を忘れるな

      • 私は、とある人を恨んでる。 そこから少し体調を崩している。 恨んでいても世界は変わらないのに。わかっているよ。 皆もあるでしょ?脱ぐみきれない怒りや悲しみが。 ただ、私ももうその人には恨まない。 もし、あなたが何かを思っているなら、私はそれを受け止める。 私は、私を生きる。

        • 詩『真実』

          真実は1つだけではない それは嘘か真か しかし、事実は1つに限る この世はすべて因果関係でできている それは事実であろう たくさんの真実がある上で どんな事実を受け入れても受け入れなくても それが真実だ 君は君であれ

        詩『背負うもの』

        • 詩『たいせつなもの』

        • 私は、とある人を恨んでる。 そこから少し体調を崩している。 恨んでいても世界は変わらないのに。わかっているよ。 皆もあるでしょ?脱ぐみきれない怒りや悲しみが。 ただ、私ももうその人には恨まない。 もし、あなたが何かを思っているなら、私はそれを受け止める。 私は、私を生きる。

          詩『赤い血と走馬灯』

          これまで走ってきた 雨ニモマケズ 風ニモマケズ 転んでも前だけ見ていた 周りの力も借り 私は独りではないと 太陽ニモマケズ 大舞台に立ったこともあった 走り続けた たくさんの人とであった 走り続けた うしろから魔の手が襲いかかってくることも知らずに 気がついて振り向こうとするが 時すでに遅かった 背中が痛い… 赤いものが背中から流れてくる 倒れ込む 私は何をしていたんだっけ? 私はどうなっているの? 意識が薄れる中 これまで出会った人 応援していた人 恋

          詩『赤い血と走馬灯』

          詩『人とは…。』

          この世になぜ争いが生まれる 人は十人十色だから? 偶然?それとも必然? 誰かを恨んでもまた誰かが恨んでしまうだろう 喧嘩を売った相手に買って出る こうやって争いは増えるのだろう あなたにも恨みがあってもいい 自分にも恨みがあってもいい ただわかってほしい この世界から争いは消えないということを 愛を謳っていたあの頃は… どこにいってしまったのだろう

          詩『人とは…。』

          詩『宝石』

          あなたの宝石は輝いている? 「輝いているよ!」 「ほんとに?」 では、どんな宝石? ピカピカで輝いている宝石 もろく今すぐにでも壊れそうな宝石 原石で磨いているとき 他の成分と結合している? 色はどんな色? ルビーのような赤? サファイアのような青? エメラルドのような緑? それともダイヤモンドかな?真珠かな? 世界の鉱山にはたくさんの種類の宝石が見つかっている 人にはそれぞれの宝石を持っている 「宝石なんてないよ」 「宝石なんてとっくの昔においてきた、捨てたよ」 「自

          詩『月よ、君を照らせ』

          それぞれの夜の時間があるでしょう あなたはどんな気持ちでいますか? あなたはどんなことを考えていますか? 寂しい夜 悲しい夜 嬉しい夜 楽しい夜 普通な夜 忙しい夜 夜空を見上げてごらん そこに月が見えるでしょ 見えなかったら、空想でもいいよ 今夜は月がきれいだ どんな夜でもいい 月があなたを照らしてくれる 大丈夫だよ あなたは頑張っているんだよ あなたはあなたなんだよ ふと気づいたときでいい 夜空を見上げてごらん 月を見てごらん あなたはどんな風に月を見ているか

          詩『月よ、君を照らせ』

          【ショート】夢物語『鳳凰』

          仕事の帰りの私。部長と課長に色々言われ、ため息をつきながら電車に乗って帰る。いつも通り最寄り駅で降りて、いつも通り改札を出ようとした。ふと、私の左側で音が聞こえたので改札内にあるショップを見た。  というのも、私の最寄り駅の改札内にショップがあり、会社から帰って来たときや空いている時間にもふらっと立ち寄ったりする。  普段の買物ならいいが、今回だけは違う。パチパチという音がしたのだ。異変に気づいた私は左側にあるショップを見たのだ。他の人たちは異様な光景には目もくれず、そそくさ

          【ショート】夢物語『鳳凰』

          詩『侍ジャパン 祝世界一』

          さくら咲けさくら咲け 色色な花びらが集い日の丸のさくら さくら咲けさくら咲け 強い風にも折れたりはせず さくら咲けさくら咲け 大きな桜は我らを魅了する さくら咲けさくら咲け 一本の桜は記憶に刻まれることであろう さくら咲けさくら咲け 今宵の宴は星空を見上げながら #侍ジャパン世界一祝

          詩『侍ジャパン 祝世界一』

          癒しの詩『秋』

          俺は見慣れた公園に向かった 小さい頃から俺を見守ってきた巨大樹 緑の葉が枯れて黄色味がかる 木の下であの娘がバイオリンを弾いていた 優しい音色を聞きながら俺はベンチで本を読む 黄色いキャンパスにあの娘を描いてみたい 夕方の鐘と共に俺は公園を出る あの娘の音色を聴くために公園に向かう あの娘は来なかった 掃除のおばちゃんに聞く どうやらあの娘は海外留学したらしい 春には会えるだろうか 夕方の鐘と共に俺は公園を出た 家のバルコニーでひとりBBQ 闇夜の中で鈴虫が鳴いて

          癒しの詩『秋』

          詩『生きる』

          生きるってなに? 生きる?活きる? 生あるものは必ず終わりをむかえる 私たちは生きているの? 生かされているの? 生と死は裏と表 始まりと終わり 絶望と希望 白と黒からカラフルが生まれる 白と黒がなければカラフルは生まれなかっただろう 混ぜてしまえばグレーになる 白と黒があるからカラフルがあるのだろう #死生観 #哲学 #自由詩

          久しぶりに詩を投稿しました。 詩のお題も見つからず、書けない時期もあって、noteを離れておりました。 また再開いたします。 ぼちぼちゆっくりと書いていこうと思います。

          久しぶりに詩を投稿しました。 詩のお題も見つからず、書けない時期もあって、noteを離れておりました。 また再開いたします。 ぼちぼちゆっくりと書いていこうと思います。

          詩『迷える子羊』

          光に向かって歩いている子羊 本当にこの道で合っているのか 偉大な父は遠くにいる 小石に躓いて大雨に打たれ 皆が先に行く たしかに光に向かって歩いているのに 本当にこの道で合っているのか すんなりと行けるはずないとわかっている それでも 本当にこの道で合っているのか #キリスト #羊飼い #迷える20代

          詩『迷える子羊』

          詩『生きる意味』

          人は何のために生きているんだろう 病んでいるとかではなく 一つの問いがうまれる 人は必ず誕生して儚く消える それが目的なのか 神が創造主で力を与えられたのか 人は出世するために生まれたのか 歴史を作り出すために生まれたのか 自分の夢を探すために生まれたのか はたまた金に操られAIに視られ街に呑まれ酒に飲まれ 人生を楽しむためか 人を愛するためか 人生の目的を探すのもまた目的の一つかもしれない どんなに考えても答えにはたどり着かないだろう けれど目的がなければ生きている意味

          詩『生きる意味』

          癒しの詩『歌おう』

          この世には光(陽)と影(陰)がある 詞(ことば)というのは影にいる自分が光を見るときに現れ出てくるだろう もし暗い影にいるなら 暗い闇にいるなら そっとうたおう もし辛いなら 消えたいと思うなら そっとささやこう #癒し #歌詞 #命の大切さ #坂本九 #夜空

          癒しの詩『歌おう』