ランサーズの初依頼が怪しげな勧誘だった話

こんばんは、今日は初のセルフジェルネイルが完成して、機嫌の良いです。
今回は2日前にあったちょっとしたざわつきについて書きます。

私は近頃、そろそろwordpressを仕事に昇格させたいと思っているところで、通ってるスクール(Shelikes)のお勧めもあり, いくつかのお仕事を受けられるサイトに登録して準備を勧めています。
まだプロフを整えてるような段階なので、人に言えるような段階では全然ないんですけど、、先日丁度その整えを済ませたところに、突然メッセージが入りました。

『プロフをみて興味を持ち、お仕事の紹介をしたくメッセージしました。仕事内容は、ネット上のレビューをコピペする、誰でもできる簡単なものです。ご興味あれば以下の添付資料をお読みください。』

とのこと。いろんな仕事があるのだなあと思いつつ、添付資料を興味本位で開けてみると、説明会への案内と興味があればとLINEアカウントへの誘導。

コピペという作業には惹かれなかったものの、Web系の仕事をしたこともないし、アカウントに一度でも仕事受けた経験があるといいかなーと思い、アポをとってみようかなと思った。
この時点でギャラも会社名も書いてなく、しかもいきなりLINEに誘導してくるところに不信感。
(余談ですが、LINEのトップ画をダンスのアー写にしてるのもあり、LINE繋ぐの嫌だった^^;)
ググってみると、やはりランサーズ上でやりとりをしないと履歴も残らないのでもめやすい、ということもあり、LINEじゃなきゃダメかと相手に確認したところ、まめに連絡を取りたいのでそこは譲れないとのこと。
(しぶしぶトップ画を変えてアポをとる。)

簡単なアンケート(名前、年齢、職業、コロナに対する仕事の影響等)を書かされ、なんでコピペの仕事でこんなこと書かされなきゃいけないんだよとイラっとくる。聞く前に自分のこと説明しろよと思いつつ、だけどまあ落ち着け、私はこういうのやったことないんだから、仕事関係になる上で相手を知るのは大事だよねうん。
説明会の日程も翌日の夜に決まったところで、約2時間かかりますと言われ、まあどんなものかのぞいてみるかって気でいると、

『説明会の前に今日10分だけ組織のものと3人でグループ通話できますか?』

そういうのを明日やるんじゃないのか?
『まだやるか決めてないんで説明会聞いてからでいいですか?』
と、巻こうと思った。(口悪い)、、そしてこの間にも距離を縮めようとフレンドリーな会話を投げてくる相手。
でもどうしてもとのことで、イラ②が喉元まで出つつ夜に電話することになる。
電話が始まっても、私に対する質問が続き、『コロナで大変ですよね』を共有しよう、というか私に言わせようとしてるのが見え見えの会話。

そもそも大変さの共有って価値がない。
大変だからこうしようよ!とすぐ出てくる会話じゃないと。

電話させといて、とりあえず私の近況を話させようとする時間の無駄にしびれを切らして、こちらから『で、あなたたちが何をやってるのかがよくわからないんですけど』とはっきりいうと、切り出しにくそうに連絡とってなかった方が、

『ア○ウェイの、人に広めてお金を稼ぐ仕事で、もしネットで顔を出さないでできるとしたらよくないですか?、、実は連絡をとってもらってた方も3日前に入った方で、、』

はっきりしない違和感を感じる時って、勘は結構正しくて、
あとあと冷静に考えたら、最後まで社名も漠然としたギャラも言わなかった。(どれぐらいの作業時間とギャラなのかという質問に対しては、隙間時間、という感じで後回しにはぐらかされ、その割に内職的なので積み重ねでしか稼げないというようなネガティブなことは一切言わなかった。)

学生時も入る気もない宗教の勧誘を興味本位で聞いたりしたのだけど、
今回はやりたい勉強がたくさんなので説明会も辞退しました。

私も無知なので、必ずしも悪とは限らないのだけど、
今から3日後に、やり始めたばっかのよくわからない仕事の勧誘を他の人にしてるなんて考えられない、、、
きっといろんな人に送ってると思うので体験を記しておきます。
(長文失礼しましたm(_ _)m)

あー、、社名をせめて聞くんだった、ちぇ

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