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うたがわきしみうわごとだものⅡ

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感じたことあれこれ。日常。コラム。創作日誌。エッセー的な。作品にはならないうわごと系の。二個め。文芸を志す方にオヌヌメ。
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2018年12月の記事一覧

創作の孤独。創作者ってのは、孤独を知ってる。孤独の寂しさも楽しさも。たぶん、皆でいるのに一人みたいな孤独を抱えてないと、本当にわかってもらえるものは描けない。太平洋戦争のとき全員が「日本のために!」なんて空気になっていた時、え、なんか違う、と反対して牢屋で死んだ人を永遠に尊敬する

どんなに美味しい料理も食べてくれる人がいなければ虚しい。 たいていの表現作品もそう。それでもやるか、やらないか。

戦争は嫌いだ 人間讃歌が好きだ

はっとさせたがりは作家気質。 #きしみ卿の独り言

書き出しの一行でその作品全体の質までばれる #きしみ卿の独り言

『安物買いの銭失いに該当するのか』

あのう、ちびまゆ天使も大好きな「グリムスパンキー」ってロックユニットの初回限定盤アルバム4枚のうち3枚は新品だったからよかったんだけど(みんなプレミアムついて二倍以上とかになってたけどね)高くついても買ってよかったと思わせる中身だからそれはいんだが、一枚だけ初回限定が中古しかなくて、その中身のCDが入ってやがらねえ!>< やってくれたなネットオフ楽天市場支店さんよ。全部密林にしときゃよかった( ゚Д゚) テンションだださがりだぜ。仕事すすまねえじゃねえかバーロー。返品交換手

にもかかわらず、ひとは主体的なイキモノであるから、環境に負けじと、環境の言いなりにならず、環境との共存を選び、環境をいかし、ときに手酷いしっぺ返しをくらいながら、環境ごと自分の歴史を創らんとす。ニンゲンだもの。

『曇りのち晴れ、ときどき金魚』

新作短編の『掌』を金魚さんが五回も読んでくれたって! 本当ならとても嬉しいコメントだわね。 まあ金魚さんはどっちかっていえばなんだかんだいってあたしのこと好きだから←まったくの見ず知らずの第三者ってわけでもなく、その評価を鵜呑みにしてもあれなんだけどw それでも他人は他人なわけで、それが五回も立ち止まって眺めるものを吐露できてるとしたらそれはとても自信になるわよね。 醸し部もそうでない方々もいつもこんなところに顔を出しに来てくれてありがとう。君たちは間違ってない。

ちびまゆさんオヌヌメの海外ドラマ『キリング』のコンプリートボックス届いたお!あたしも好きでかじってたんだけど、忙しくなって断念したのよね( ´_ゝ`)これでいつでもチャレンジできるわん!ちくわだわん!(でもいつ見れるんだろー遠い目白目泡吹き)

『研ナオコは言い訳させてくれない』

日本で一番歌がうまいのは玉置浩二と言っても誰も否定しないし、できないと思うんだけども。 若いころは、ガツンと高いサビが歌えたりすることが“歌のうまさ”だと勘違いしていたと思うし、男性ではそういう人が多かったと思う。 でもある程度大人になってくると、それがいかに表面的であさはかな思い違いであるかがわかってくる。 本当にうまい人は、サビはもちろん最高にうまいし、パワフルに歌いきれる歌唱力もあるんだけど。Aメロ。出だし。声を張らないパートと言い換えてもいいけれど、そこの情報量

キリヱさん入魂のオヌヌメ漫画『昴』届きました!Amazonて便利でつねー!でもいつ読めるかはわかりません!(。>д<)なるはやで読みたいけど。こーゆーのって絶対「わー!なんでもっと早く読んでおかなかったんだー!><」てなることが多いから。でもそういう漫画が手元に百冊は溜まってゆ←

本日の荷物

あたくし、こーみえても、物書きと演出で食べてまして、仕事柄辞書はいろんな種類のをたくさん持ってるんだけども。実はパソコンとネットあれば今は要らないだろって向きもありつつ。衝動買いしてしまったのだ。 あと、2個めの荷物はいつ読むかわからないけど、SFはからきし弱いので、買っておかないといけないものが多くて、毎日といっていいほど、なんか買ってます。 昨日ライブ行って飲んで、今日まだなんもできてねーわ。インプット日和じゃ。インプットすんぞ。

うたがわきしみ こんなに強くて こんなに弱い それが矛盾なく同居してる あなたってば飽きないわあ あたしはあなたに生まれてついてるわ 死ぬまで一緒に遊んでね

『今Twitterであれしてるらしいあれ 』#雪という文字を使わずにを雪が降るを文学的に表現してみろ

音もなく舞い降りるそれを人は重力のせいにする。僕にはこの星が優しさの欠片を拾い集めてるように見える。その欠片が絹糸みたいに織り重なり一枚のセーターをこの星に着せる。作物が険しい冬を越えられるのはこの手編みのセーターのお陰だ。 レトリックも大切だけど自分だけのものの見つめ方があるかどうかの方が僕には大事だなあ。だって僕らは何を読んでも結局それを書いた人のまなざしを追体験するわけで、そこにはどうしたって作家性との対話があるわけで、そこを好きになれないならどれほど着飾った言葉も虚