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うたがわきしみうわごとだものⅡ

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感じたことあれこれ。日常。コラム。創作日誌。エッセー的な。作品にはならないうわごと系の。二個め。文芸を志す方にオヌヌメ。
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2019年5月の記事一覧

もしも挫折の味がイチゴ味だったら みんなもっと気軽に失敗できるのにね でも苦いからこそ意味があったりもして ただ皆もっと思い切りやって どんどん失敗して恥をかいて そうして歯軋りしながら 崖を登っては落ち 落ちては登りしたほうが 滋味深い実力がついて 本物の自信が育つ気がする

自分で自分に主人公補正かけねえで 誰がかけんだよ 自分の人生くらい 堂々と主役気取りやがれバーロー

表現は刺さればいいってもんでもないが 素通りされたら負けだからよ俺たち

恥をかくこと それ以上に汗をかくこと じゃなきゃ始まらない

たった一人の 世界一ワガママな客 自分ーー君を退屈させないために 表現やってる

やっぱ結局感動してきたものの積み重ねがあってさ、そんで「ねーねー! これかっこよくない!? 」「これマジでやばくない!? 」「てかめっさ感動するですけど!? 」ってのを自分なりに再構築したものを見せたがる人々がどうしようもなくいて皆系譜の一部に連なっていくのよ。初めの天才以外は。

もしも 自分の中に 発信することが無くなったら 誰かの代弁者になればいいんだよ 声をあげたくても あげられずにいる人達の 例えば河童とかの

もしも誰かのパンツやパンティに ウンコがついていたら 笑ったり ひやかしたり 嫌悪したり 色々リアクションすると思うけど 「大丈夫?」と真っ先に心配が来る人 僕の周りににたむろするようになる人達って 確実に後者しかいない なぜかって、前者のかたがたと わしが結び付くわけがなかろう

簡単なことさ あんたにとっての正解が 俺にとっての正解じゃなかった それだけのことだ

教えようとしないこと 其れだけで良いのに それが案外とむずかしい

悪魔とは忍び寄る惰性の異名である

なあ、それ、ほんまに、あんたのペースなん?

人生は勝負。そいつは間違いない。 あらゆる場面でそれは降りかかってくる。そんなもん、負けてしまえば楽じゃん、早めに降参したもん勝ちに決まってる、と思われがちだが、負けたあとのモヤモヤほど苦しいものはない。ところが、負けたあとのモヤモヤこそが、君を最大限に成長させるバネになるのだ。

必要なものをすぐ取り出せてこそ初めて本当の資料と呼べる #整理整頓は死語