まが

『マガジン泣かせな作品たち』

以前から申し述べております通り……過去の自分の作品がどのマガジンに入っているのか、すっごいわかりにくい(~_~;)
※だから今日の過去作を選ぶとき困るw

原因はわかってて。つまり、自分のその作品が、詩なのか、短編なのか、ユーモア系フリー句なのか、つぶやきなのか、カテゴライズできないものが多いから、いたるところに、いろんなものが入っていて、マガジンの意味をあまりなしてない(~_~;)w

書きたいものを書きたいように書いてるからでもあるだろなあ。プリミティブなものを大事にすればするほど、そういう枠にとらわれないものになっていく。

アマチュアの世界だったら、やっぱり、そっちの方が大事なんだろうなあとも思う。真剣に自由に遊べる方が。

その世界では商業作品としての体裁よりも、要するに読者の心がどれだけ、どんな風に動かされたか? もっと平たくいえば面白かったかつまらなかったかだけで判断されて、読まれていく。

プロの世界だと、小説やシナリオのコンテストかなんかだったら、設けられた基準や条件に達していて、文字数やらなんやら、「こうしてね?」って説明された通りの体裁が整っていることも重要なんだろうけど、自費出版なら自由でいいかもね。

それが詩であり、小説っぽくもあり、よくわからないものであっても、面白ければそれでいいし、それでも出せる。

商業狙ってるなら、「これじゃ本にできないよ」っていう精度や体裁、条件設定の壁が確実にある。ビジネスとしても成立させるなら、オリジナルな切り口もありながら、きちんと小説らしくありつつ、どうしようもなく読者の気持ちが動いてしまうものを完成度高く描いてみせることだろうなあ。もっとも出版できても売れるとは限らないけども(まずそのスタート地点に立つのも大変だけども、その第一線に立ち続けるのは何度もいうけどw 本当に奇跡的な数字の人々しかいない(~_~;))

それはともかく、わしのマガジンには泣かされるわい。やれやれ。

水もしたたる真っ白い豆腐がひどく焦った様子で煙草屋の角を曲がっていくのが見えた。醤油か猫にでも追いかけられているのだろう。今日はいい日になりそうだ。 ありがとうございます。貴方のサポートでなけなしの脳が新たな世界を紡いでくれることでしょう。恩に着ます。より刺激的な日々を貴方に。