嫉妬丸出しの私、人に執着出来るという私、そして喧嘩が出来る私。

この3つが私としては新しい自分でした。

誰に対しても何に対しても諦めていた私は嫉妬するという事をやめていました。
それは幼い頃の育ちにあると最近気付きました。
今はそこを昇華途中です。
嫉妬心て疲れますよね。精神削がれますよね。
ツインに関してはもう止められない感情で戸惑うと同時にイライラしていました。
宇宙の采配なのか…私は嫉妬の対象と強制的に離されたことで少しずつ落ち着きを取り戻しました。

人に執着する。
他人に期待する事を嫉妬心と共に封印していました。
人間が好きなくせに興味はないというか来るもの拒まず、去るもの追わず。
恐らく今もそれは変わらない。
人以外には執着あったかな？物とか…大事に長く使ってはいたけど恐らく執着はしていなかったとおもいます。
だから人間に執着心丸出しの自分に本当に戸惑いました。
私も執着できるんだって。興味もてるんだって。

そして3つめ。
喧嘩ができる私。
私は人と揉めるのが嫌いです。苦手です。
相手にエネルギー使うのが嫌です。面倒。
そしてなにより自分の感情をぶつけて嫌われるのが怖いです。
別に居なくなっも困らないはずなのに本当に怖い。
ニコニコと他人の顔色を伺って生きてきた結果、私の特技は相手の欲しい答えが分かってしまうこと。
おかげで自分のやりたくない事を散々してきました。
いまでも喧嘩苦手。主人とは出来ないです。怖い。

でもツインとは速攻感情ぶつけました。
思ってる事全部ぶつけました。
向こうもぶつけてきたのでやり返した感じです。
驚きました。
今まで一番避けていた事をすんなり出来てしまう。

本当の信頼。
どこかで彼は何をぶつけても絶対離れない、嫌われないという自信があったのだと思います。
これも全部今だからこそ思う事です。
まぁ、向こうも全く同じでガンガンぶつかって来たんでしょうね。
とてつもなく悲しくて腹立たしかったけど！！
嫌いになるとかは全くなかったです。
過去、モラハラな人とばかり付き合ってきて洗脳状態を知っていますがそれとは違うんですよね。

ツインは何があってもどんなことがあっても離れません。
物理的と言うより魂的に絶対離れない存在。
どんな状態でも繋がってる感だけはあった。
不思議。

そんなこんなで喧嘩はするは、拒絶はされるはでしたが今の彼はあの時が異常であったと思える程穏やかになりました。同じく私もです。

ツインレイに会うとネガティブな感情を根こそぎ昇華しなければいけない出来事が起きます。

正直出会えて嬉しい反面なんで出会っちゃったかなぁ…という気持ちがないわけではありません。
今はかなり私も穏やかになって感情が揺さぶられる事がなくなってきました。

今そこにいる方、苦しくても全部吐き出した先は光です！
明けない夜はありません。
全部吐き出してしまって下さいね。