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俺がメイプルストーリー2を遊び続ける理由

生活要素

 メイプル2を始める前はプレイヤーがゲーム内衣装や武器、家具などを作成できるUGCコンテンツや、ブロックを置いて作るハウジングといった、どちらかといえばクリエイト系の要素に惹かれていました。
いざ始めてみるとUGC関係の(主に肌色などの)規制が思いのほか厳しめだったり(その割に露出度高くて乳揺れもするNPCがいたりケツにハート型の穴が開いてる課金アバがあったりするので基準がよくわからない)、そのうえ削除対象になった場合の補填はなかったりすることもあってあまり触れなくなりました。
 その割に演奏関係はUGCよりも割と緩いというかそこかしこで版権曲が聞こえまくってるぐらいザルなので次第にそちらのほうを楽しむように。
特に1chクイーンズタウンのステージ周りは人の多い時間帯だと周囲チャットでの会話が盛り上がっているので、俺もしばしば顔を出しています。

アイテムスコアと攻撃点数

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 メイプル2には装備品の総合的な強さの指標としてのアイテムスコア攻撃点数・防御点数という要素があります。
独自の要素というわけでもないと思われますが(他の大陸系MMOでも似たような要素を見たことがあります)、自分が今どの程度の強さになっているのかがわかりやすく可視化される点がよいと思っています。
 一部インスタンスダンジョンや、現状のエンドコンテンツであるところのカオスレイドではアイテムスコアによる入場制限がかかるため、あまりにもダンジョンの難易度に対して不相応な装備ではそもそも入場自体ができないようになっています。
他タイトルでも何かと問題になりがちな印象のある寄生プレイに対しての抑止力としても(俺が見る限りでは)ある程度機能しているのではないかと思います。

レアドロップ運に左右されにくい装備更新

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 装備品は現物、あるいは選択式ランダムボックスの形(ハードID武器、カオスレイド報酬の武器防具などは後者。3系統から選ぶ)でドロップします。
ハードID・カオスレイド装備などは自職の装備がすぐには出なくても、分解して一定個数の欠片を集めれば自職の装備を作れる仕組みです。
 この仕様のおかげであと何回このダンジョンをクリアすれば次の装備ができる……という部分がわかりやすく(ランダム付与される追加オプションの種類・数値の厳選といった要素はありますが)、普通に装備を集めて強化、より上位のダンジョンの入場スコア・大まかなクリア目安となる攻撃点数に到達したらそちらに挑んでいくというサイクルを繰り返す限りでは虚無的なレア掘り周回作業を強いられない部分があります。

キャラクタがかわいい

 ある意味最重要。用意された髪型や顔パターン(課金追加もあり)から選ぶタイプなので自由度としては平均的なオンラインRPGのそれではありますが、逆に言えばどんな感じにしてもある程度のかわいさは保証されているともいえます。
エモーションに関しても期間限定販売の課金追加ものやイベント入手などありますが、初期から使える「こんにちは」などのアクションはキャラの職業・性別ごとに対応するボイス付き。
(俺は女性キャラを使っていますが)声が微妙と言われがちな男性キャラも一部エモーションでの( >ヮ< )顔がかわいいので必見。

まとめ

 そんなこんなで今日までメイプル2を遊び続けていたのでした。
12月には大型アップデートも控えているらしい?時期なので今から始めてみるのも悪くはないと思います。

本記事内に使用しているメイプルストーリー2のスクリーンショット画像は(株)ネクソンの著作物です。
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メイプルストーリー2公式サイト
https://maplestory2.nexon.co.jp/

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